人形町でランチに親子丼を食べるなら「玉ひで」

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並んでも食べたい!親子丼発祥のお店!

人形町のランチの定番、「とろける親子丼」にリピ間違いなしのお店を紹介します。

お店の名前

玉ひで

お店の住所

東京都中央区日本橋人形町1-17-10

日比谷線人形町駅A2出口より徒歩1分

都営浅草線人形町駅A6出口徒歩2分

半蔵門線水天宮駅8番出口徒歩2分

駐車場はありませんが、駅から近いので便利な立地です。

お勧めメニューはもちろん!

昼の部での、親子丼です。

親子丼は、軍鶏鍋の残りの割下に卵をとじる召し上がり方をヒントに明治24年に生まれたそうです。

1階では、1500円~3000円で4種類の親子丼が楽しめます。

2階では、昼膳・会席・すき鍋膳が楽しめます。

メインの親子丼の前に運ばれてくるスープの旨味は最高です。

スープの美味しさに、これから来る親子丼への期待が高まりました。

その後に、豪華なお椀に入った親子丼が登場します!

蓋を開けた瞬間に漂う香りと、トロトロの卵。

とろみのある白身に、甘めの醤油が絡み合い、とても美味しかったです。

これを求めて、連日行列が出来るのも納得できる親子丼でした。

こちらで使用している「東京軍鶏」は、鶏肉特有の臭みが無く、実が締まっており、噛めば噛むほど旨味が染み出てきました。親子丼にすると、鶏がパサつきがちですが、さすが老舗、上質な味わいで文句無しでした。

夜の部でも、親子丼は頂けますが、3800円からです。

小学生までは、お子様膳で2800円も頂けます。

夜の特別な日の利用に、会食利用にお勧めのディナーコースが6800円からあります。

ランチは時間に余裕を持って!

ランチタイムは、連日40人ほどのお客さんが並んでます。

親子丼は、11時半から13時までに注文したお客さんのみ食べれますので、13時までに注文出来るように並ぶ必要があります。

私が来店した際、11時頃、到着しましたが。既に数人が並んでいました。

11時半前に店内に案内されるので、一回転目で並ぶ方が、一番待たずに親子丼にたどり着けそうですね。

1階はテーブル席の広間、2階は全て個室となっています。

1階は、相席になりますので、ゆっくり食事がしたい方は、2階で食べられると良いかもしれません。2階は、2名から予約ができ、並ばずに入店出来ます。

 

店内もお店付近も歴史を感じる趣き

「玉ひで」は、外観、内観ともに歴史を感じる堂々たる佇まいです。随所に風情が残り、創業1760年のお店の歴史を感じます。

人形町付近は、江戸情緒の残る人形町界隈をぶらぶら歩くのも楽しいですよ。

人形町を代表する観光スポット「甘酒横丁」には、明治創業の老舗和菓子店がありますし、水天宮も徒歩圏内です。

食後に周辺の観光や食べ歩きもお勧めです。




まとめ

人形町には玉ひでさんを始め、老舗のお店がたくさんあります。お散歩しながら風情あるお店をみるもの楽しそうですね(#^.^#)お時間がある時は、一度は玉ひでさんの親子丼食べてみて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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