洗濯をしても臭いが残っている洗濯物ってありますよね。
漂白剤や柔軟剤で多少の臭いはごまかせても、洗濯物がまだ臭い時ありますよね。
まだ残っている臭いは加齢臭かもしれません。
今回は、洗濯物についた加齢臭の取り方は?おススメの洗剤4選!
洗濯物についた加齢臭も臭い?!
洗濯物から良い香りがすると、洗濯も嬉しくなりますよね。
逆に、洗濯したのに臭いとテンション下がりますよね(笑
洗濯しても落ちない加齢臭とは
洗濯したのにまだ洗濯物が臭い・・。
それは残留加齢臭かもしれません。
加齢臭は、年齢を重ねると誰でもやってくる試練です(笑
加齢臭は身体から臭うだけと思われがちですが、洗濯物にも臭いがしみこんでいます。
実際、私の主人の枕・・・。
漂白剤を入れても、ダウニーの柔軟剤を使っても臭いが取れません(笑
主人に臭いを嗅がせても「臭くない」と言います。
自分では『臭い』と思っていないのか、自分の臭いが臭いと気付いていないのか分かりませんが、自分や自分の家族が、周りの人から臭い!!!なんて思われたくないですよね。
適切なケアや対策で、自分にも周りの人にも、臭いでストレスを与えないように気を付けたいですよね~。
加齢臭を防ぐポイント
加齢臭を防ぐポイントを4つお伝えします。
放置しない
加齢臭の付いた洗濯物は放置せず、できるだけ早く加齢臭の原因の皮脂油を落としましょう。
こまめな選択が、衣類への加齢臭の付着を防止します。
洗濯表示を確認する
加齢臭の原因の皮脂汚れは、体温で温められると洋服の繊維の奥にまで入り込み、水洗いでは落ちにくくなっています。
その為、加齢臭の付いた洗濯物はぬるま湯を使って洗濯すると臭いが落ちやすくなります。
しかし、洗濯物の生地によっては生地を傷めやすくなる場合もあるので注意して下さい。
定期的な付け置き
40度以上のお湯に少量の弱アルカリ性の洗剤を入れてつけ置きします。
お湯でつけ置きする事で、汚れが浮き上がり易くなります。
衣類を脱いで、洗濯機を回す前につけ置きする事で加齢臭の染込みを防ぐことが出来ます。
しかし、臭いを落としたいからといって、もみ洗いをすると生地を傷めやすくなりますのでやめましょう。
臭いを付け加えない
加齢臭が気になるからといって、柔軟剤を大量に入れたり、消臭スプレーで臭いをごまかすは逆効果になる場合もあります。
加齢臭と他の香りが混じって変な臭いになってしまう事があるので注意が必要です。
柔軟剤や消臭剤を選ぶ場合は、かおりがきつすぎない物を選びましょう。
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洗濯物についた加齢臭おススメの洗剤4選!
加齢臭の原因の皮脂汚れは「酸性」の性質を持っています。
洗剤には、弱アルカリ性と中性のものがありますので、臭い対策には弱アルカリ性の洗剤を選びましょう。
酸性の加齢臭を中和して、臭いを落としていきます。
洗濯でも、加齢臭を完全に無くすことは出来ませんが、加齢臭対策に適した洗剤を使う事で、加齢臭を抑える事はできます。
魔女っ粉
こちらは、洗濯補助洗浄剤です。
洗濯用洗剤と一緒に、スプーン一杯の魔女っ粉を入れるだけで、加齢臭を取り除きます。
天然事前由来の消臭・抗菌成分である「柿渋エキス」を配合し、蛍光剤・着色料・漂白剤・界面活性剤を一切使用していないため、身体にも優しい所が人気の秘密です。
Rinenna リネンナ
こちらは、つけ置き用の洗剤です。
つけ置きするだけで、汚れや臭いを落とす効果があります。
洗濯物につく黄ばみや黒ずみや臭いは皮脂から出るたんぱく質が原因です。
そのたんぱく質を落とすための「タンパク質分解酵素」をブレンドしています。
こちらは、リピーターが多い商品で、パッケージも可愛いので洗濯が楽しくなるような商品です。
アリエール
こちらは、ご存じの方も多いと思います。
加齢臭だけでなく、泥汚れ、黄ばみ、食べこぼしや油のシミなどに適しています。
洗濯をしながら、洗濯槽のカビや雑菌の繁殖を抑える働きもあるので、衣類に洗濯槽の汚れを移しません。
カシュトール
加齢臭専用洗剤です。
洗濯する時に、洗濯洗剤と一緒にこのカシュトールを入れるだけです。
この洗剤は、汚れや黄ばみは落とせませんが、加齢臭は根こそぎ落とせる!!という加齢臭にお悩みの方にもってこいの洗剤です。
まとめ
いかがでしたか?
加齢臭は、加齢臭を防ぐポイントを気を付けて、加齢臭用の洗剤を使う事で少しは抑えれそうですね。
まずは、加齢臭に特化した自分に合った洗剤を探してみて下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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