.2023年1月20日のウラマヨ!は「奥様は社長」特集です。
番組には、100食限定で毎日完売、京都で人気の国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」の社長中村朱美さんが出演します。
今回「佰食屋社長(中村朱美)は離婚してる?minittsや旦那さん子どもの現在が気になる!」と題して
佰食屋社長(中村朱美)が代表取締役のminittsとは?
佰食屋社長(中村朱美)のインスタが可愛い?
佰食屋社長(中村朱美)の口コミ
についてまとめてみました。
佰食屋社長(中村朱美)は離婚してる?
中村朱美さんの家族は、旦那さんと2人の子どもさんです。
旦那さんは、建築士さんです。
株式会社minittsの不動産事業の担当をされています。
という事で、「中村朱美さんは離婚している」という噂は嘘のようです。
旦那さんと子どもは?
子どもさんは、8歳の娘さんと6歳の息子さんです。
息子さんには、軽い脳性麻痺があり、右足と右手が動きにくいそうです。
そのため、リハビリが必要で病院に通われている様です。
奥さんが社長を務めている為、家事のほとんどは旦那さんがおこなっているみたいですよ。
旦那さんも、建築士として働きながら家事や育児もして奥さんを支えているんでしょうね(#^.^#)
佰食屋社長(中村朱美)が代表取締役のminittsとは?
メディアにもチョコチョコ出演されている、佰食屋社長(中村朱美)さんは
株式会社minittsの代表取締役社長を務めています。
株式会社minittsと中村朱美さんについて詳しくみてみましょう。
株式会社minitts
社名:株式会社minitts
住所:京都府京都市下京区船頭町187番地
電話番号:075-201-9408
代表者:代表取締役 中村朱美
事業内容:飲食業・不動産業
設立:2012年9月
資本金:500万円
2012年9月に株式会社minitts設立。
その後、1日100食限定の、美味しく手軽な値段で食べれるお店「佰食屋」をオープン。
2015年3月「佰食屋すき焼き専科」開業
2017年3月「佰食屋肉寿司専科」開業
ランチ営業のみで完売次第営業終了という、飲食店の常識を覆すビジネスモデルが話題になりました。
2021年4月「佰食屋すき焼き専科」と「佰食屋肉寿司専科」は、コロナの影響をうけ閉店しています。
佰食屋
1日100食限定のお店。
佰食屋には冷凍庫がありません。
毎日100人分の食材を仕入れ、100人に提供する事で、新鮮で作り立ての美味しい料理を提供する事ができるそうです。
名前:佰食屋
住所:京都市右京区西院矢掛町21
営業時間:11時から13時半(L.O)
予約:可 整理券制度(毎朝9時半より整理券の配布開始。好きな時間を選んで予約)
定休日:水曜日
最寄り駅:阪急西院駅徒歩5分
電話番号:075-322-8500
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
中村朱美経歴(プロフィール)
名前:中村朱美(なかむら あけみ)
生年月日:1984年
出身地:京都府亀岡市
在住:京都市西京区
学歴:京都教育大学卒業
座右の銘:敵は己の中に在り
京都教育大学で教員免許を取得後、専門学校の大和学園で事務職として働きます。
事務職時代の26歳に、今の旦那さんと結婚しています。
中村朱美さんは、数々の賞を受賞しています。
- 平成27年度京都市真の「ワーク・ライフ・バランス」推進企業の特別賞
- 第4回京都女性起業家賞の京都府知事賞
- 第3回LED関西ファイナリスト
- 第4回京信・地域の起業家対象最優秀賞
- 第6回DBJ女性新ビジネスプランコンテストファイナリスト
- 地域未来牽引企業に選定
- JAV2018ワークバランス推進特別賞
- 新・ダイバシティ経営企業100選
- はばたく中小企業・小規模事業者300社(2018年)
- 第32回人間力大賞 農林水産大臣激励賞
中村朱美年収
中村朱美さんは、株式会社minittsの代表取締役の仕事や、佰食屋の仕事だけでなく、メディアでの仕事などもあります。
講演の仕事もあったりと、年収は1000万円を超えている可能性が高いです。
本業の佰食屋さんは、売り上げを大きく伸ばすようなシステムではないので、講演会、メディアの出演、本の執筆が伸びれば今まで以上に年収は上がると思われます。
佰食屋社長(中村朱美)のインスタが可愛い?
中村朱美さんは、多くのメディアに出演されたり、色んな賞を受賞されています。
「シューイチ」では従業員ファーストのお店として紹介されました↓
「中村朱美」で検索すると本と一緒に写っている写真が多く見つかりました↓
佰食屋社長(中村朱美)の本の口コミ
中村朱美さんが、経営する上で一番大切な事は「固定観念にとらわれず、常に経済情勢や世間の風を感じる事」だそうです。
そんな、中村朱美さんの考えた詰まった本の多くの口コミを見つけました。
一部を紹介します。
- あらかじめ決めた業務量を、時間内でしっかりこなし、最大限の成果をあげる。そして残りの時間(人生)自分の好きなように使う
- 何が大事かを突き詰めた結果、会社のありかたに一本筋が通っていて学ぶことが多かった
- この本に書かれている内容は 農業経営にも取り入れる ことができると思った
“つまり、どれだけ儲かったとしても、「これ以上は売らない」「これ以上は働かない」。あらかじめ決めた業務量を、時間内でしっかりこなし、最大限の成果を挙げる。そして残りの時間(人生)を自分の好きなように使う、ということ。”
中村朱美「売上を、減らそう。」(#ライツ社) pic.twitter.com/I3k6iUDzim
— テントセンブックス (@tentosenbooks) January 16, 2023
最近読んだ本シリーズ。中村朱美著。
売上の最大化を求めず、減らしながら理想の会社のありかた・働き方を築いてきた会社の一代記。成長企業と真逆の戦略は読んでいて新鮮だったし、何が大事かを突き詰めた結果、会社のありかたに一本筋が通っていて学ぶことが多かった。コロナ禍前の話なので(続く pic.twitter.com/C1LzfYhlq9
— まてぃさん |コンテンツマーケの人 (@matty3com) January 13, 2023
『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』(著:中村朱美)
著者の中村さんは、
飲食店経営者であるが
この本に書かれている内容は
農業経営にも取り入れる
ことができると思った#ブログ #読書 #本 #佰食屋https://t.co/wNYV5Cmslp— あおい (@aoinakablog) January 7, 2023
こちらは、「これが私の生きる道!彼女がたどり着いた愛すべき仕事たち」
中村朱美さんが執筆した本では無いですが、本の中で中村朱美さんが紹介されています。
これが私の生きる道! 彼女がたどり着いた愛すべき仕事たち /世界文化社
佰食屋社長(中村朱美)まとめ
一日限定100食とする事で、食品ロスも無くし、良好なワークバランスを確立する事が出来る「佰食屋」。
全国から国産牛ステーキ丼を求めて多くの人が集います。
飲食店は今は大変な時期と思いますが、佰食屋のような働き方ができるお店が増えて、仕事と家庭のバランスが上手く取れる暮らしができる人が増えると良いなと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。