日本テニス界のミライモンスター、斎藤咲良さんを知ってますか？
２０２０年の世界大会のダブルスで準優勝するなど、齋藤咲良さんは最近テニス界では話題の選手です。
ミライモンスターでも紹介され、これからも活躍が期待されています。
今回は、齋藤咲良（テニス）Ｗiki経歴プロフ！どんなラケットやシューズを使ってる？についてまとめてみました。
齋藤咲良（テニス）Ｗiki経歴プロフ！
春季ロイヤルSCオープン（J1-5/100万）
本日も激戦が終了し明日いよいよ単複QF
シングルスになんと中学２年生がひとり残っている
その名は 齋藤咲良（さら）選手、前橋市出身 pic.twitter.com/H3cFZpZ0RQ— Ohara (@OharaTennis) March 3, 2021
名前：斎藤 咲良 （さいとう さら）
出身地：群馬県前橋市
生年月日：2006年10月3日
年齢：15歳（2021年時点）
小学校：前橋市立二之宮小学校
中学校：前橋市立荒砥中学校
所属クラブ：MAT Tennis Academy インドアテニススーク（群馬県前橋市）
習い事：体操・水泳・ピアノ・塾
将来の夢：世界ランキングトップ100入り
ライバルの選手：チェコのブレンダ(Brenda Fruhvirtova)選手
斎藤咲良選手は、ライバルと意識している選手は「1年以内に、負けた事がある人」をライバルとして意識していると話していました。
チェコのブレンダ(Brenda Fruhvirtova)選手は、斎藤咲良選手より一つ下ですが、世界ランキング50位くらいのプロの選手に勝ったり、対戦した際には、気持ちがブレずにとても安定したプレーをしていたので凄いと感じたそうです。
ブレンダ選手の画像はこちらです↓↓
16日、チェコで行われたクレーコートのエキシビションマッチで、13歳のBrenda Fruhvirtova（チェコ）が、世界54位のカテリーナ・シニアコバ（チェコ）を7-6(5)、6-1で破る番狂わせを演じた。IMG TennisのTwitterが伝えている。 pic.twitter.com/s6k3BRvA2h
— マッコリ@副業生活 (@makkori_278) July 20, 2020
憧れの選手：カロリーナ・プリシコワ（チェコ）選手
ミスなくプレーしつつも、攻撃的なテニスをする選手だからという事です。
プリシコア選手の画像はこちらです↓↓
https://twitter.com/Tennis_Classic_/status/1414136686859018241?s=20
ライバルのブレンダ選手も、憧れのプリシコア選手もチェコの選手です。
偶然ですかね～(^_-)-☆
テニスを始めたきっかけ
世界で戦うトップジュニア・齋藤咲良選手のインタビューをUPしました!
この2年間、ヨーロッパを中心に19大会134試合を経験して気づいた世界基準のプレーや目標を語ってくれました!!https://t.co/b6HViBreqo#テニス#テニスクラシック#富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム#齋藤咲良 pic.twitter.com/xr10VixaPZ— テニスクラシック編集部 (@Tennis_Classic_) February 14, 2020
幼稚園の年少から年長さんまで体操と水泳。
小学１年生から４年生くらいまではピアノ。
小学４年生から５年生までは塾に通っていた斎藤咲良選手。
色んな習い事をして、テニスが一番向いていると思ったのと、エースを取った時が楽しくてやりがいを感じれたのでテニスを続けているそうです。
水泳はすぐに４種目泳げるようになったり、体操はバック転など練習してもつまらなくなったそうです。
運動神経が良いんでしょうね～（笑
斎藤咲良選手が、テニスを始めたのは、５歳ぐらいからです。
最初は、ご両親と遊びながらという感じで始めて、自宅近くのテニスクラブに週２回くらい通いだしたそうです。
その後、小学４年生の時に、関東ジュニアに出場し、「もっと強くなりたい！」という思いから、今の練習場所であるMAT Tennis Academyに小学６年の時から通い始めています。
ご両親と遊びながらテニスを始めたという事ですが、父親は「斎藤新弥さん」です。
お父さんの斎藤新弥さんがテニスをされていたのかは分かりません。
以前、Tennis Classicに父親の「斎藤新弥さん」のインタビューが載っていました。
『プチザス』という大会で、ダブルスで優勝した時のコメントです。
徐々にではありますが、日本国内だけにとどまらず世界を相手に戦う覚悟ができているのかなと感じます。
それも富士薬品さんのプログラムで海外遠征に行く機会を与えてもらっているから。
親としてはこのプログラムに感謝していますし、そのチャンスを生かして、毎日の練習に励んでほしいです。
そして、夢を叶えてほしいと思います
引用：TennisClassic
U14がジョーンズ怜音と虫賀心央、U12は本田尚也と齋藤咲良が優勝 [DUNLOP SRIXON CUP 全国選抜ジュニア] – テニスマガジンONLINE｜https://t.co/BTXmGE7qLH#NEWS #Junior #2018全国選抜ジュニア #全国選抜ジュニア #ジョーンズ怜音 #虫賀心央 #本田尚也 #齋藤咲良 #2018_05
https://t.co/NYM2O0zDbF— テニスフェデレーション (@tfstringer) May 20, 2018
齋藤咲良（テニス）現在の練習方法や練習量は？
毎日どれくらいどんな練習をしているのか気になりますよね！
練習方法
ラリー系の練習をしたり、走って打って、走って打っての振り回し練習を毎日やっているそうです。
試合で走らせられた時に、相手に攻撃をしづらくさせる為に出来るだけ深いボールを打ち返せるように、今は練習しているみたいですね。
得意なショットは、「バックのストレート」。
ボレーも得意な方で、「意識してやっている事は無く、感覚で打っている」とインタビューに答えられていました。
やっぱり運動神経が良いんですね～。
私は、中学生の時からテニスをしていますが、ボレーが一番苦手です・・。
「感覚で打っている」なんて言ってみたい（笑
練習時間
平日は約４時間。
土日は約６時間。
平日は、学校が終わってから。
土日は午前中に２時間（７時～９時）、午後に４時間（１４時～１８時）。
週１はオフで、完全に休んでいるそうです。
オフの日は、勉強したり、友達と買い物に行って気分転換をしてるようで、そういうところは女子ですね～(^_-)-☆
齋藤咲良（テニス）どんなラケットやシューズを使ってる？
https://twitter.com/Tennis_Classic_/status/1378951407399661573?s=20
子どもさんにテニスを習わせてる方は、斎藤咲良選手が、どんなラケットやシューズを使っているのか、気になりますよね(#^.^#)
ラケット
斎藤咲良選手が使っているラケットは
ヨネックスのEZONE（イーゾーン）１００です。
パワーがありながらも、柔らかい打球感を感じれるのが特徴です。
ヨネックスのEZONEは、大坂なおみ選手も使っていましたね～。
大坂なおみ選手が使っていたのは、１００ではなく９８ですが。
ヨネックスのEZONEのラケットは、国枝選手やキリオス選手も使っていましたよ(#^.^#)
さすが、ヨネックス！人気がありますね～。
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斎藤咲良選手が、ヨネックスのEZONE１００の前に使っていたラケットは「VCORE（ブイコア）」です。
こちらもヨネックスのラケットです。
VCOREは、より強いスピンボールを打ちたい方におススメです。
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シューズ
コーチに勧められて、ロットのシューズとウエアを愛用しているそうです。
ロットは色が綺麗なのところが好きという事ですが、以前はあまり目立ちたくないので、地味な色のウエアを着ていたようです。
ロットはカラフルな色が多いので、今はカラフルなウエアやシューズに慣れたそうです（笑
こちらは、斎藤咲良選手が愛用しているシューズに似ているロットのシューズです。
確かにロットのシューズはカラフルで明るいですね(#^.^#)
調子が悪い時でも、ポジティブになれそうな色です。
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齋藤咲良（テニス）まとめ
多くの人から応戦されるような選手になりたい、と将来を語っている斎藤咲良選手。
大坂なおみ選手のように有名な選手になって欲しいです。
これからも、斎藤咲良選手を応援していきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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