立花隆さんの事務所だった「通称猫ビル」。
立花隆さんが亡くなられた後の猫ビルがどうなったのか、気になる方が多いようでSNSでは「猫ビル」の話題が多く投稿されていました。
今回は「立花隆の猫ビルは現在どうなった?SNSの画像やコメントまとめ!」と題して立花隆さんの事務所だった猫ビルについて調べてみました。
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立花隆の猫ビルは現在どうなった?
立花隆さんの事務所だった「猫ビル」は
東京都文京区小石川2丁目18-12にあります。
「知の巨人」の事務所としてふさわしい建物としてとても有名です。
2月22日は猫の日だって🐈
以前に撮った🐱写真
📷左 文京区小石川2丁目 立花隆事務所「猫ビル」
📷右 文京区向丘2丁目 夏目漱石旧居跡 pic.twitter.com/2jZBrGgnVD— 犬と歩けば_花謝樹無景/娘①パリの大学院へ子連れ留学中 (@hana_sha_ki) February 21, 2023
猫ビルは現在も残っていますが、猫ビルに保管されていた「立花隆さんが生前に残した原稿や資料等が破棄されるかもしれない」とういことで、親交があった方たちが、資料等の保管に動き出している様です。
詳しくは、立花隆さんのゼミに参加していた元学生さんたちが運営しているサイトに書かれています。
立花隆の猫ビルSNSの画像やコメントまとめ!
SNSには、立花隆さんと親交のあった方たちや、立花隆さんのファンが猫ビルや立花隆さんとの写真を投稿していました。
中江有里さん↓
小石川にある立花隆さんの仕事場、通称「猫ビル」をお訪ねし対談させていただいたことがあります。建物の隅から隅まで本!立花さんの脳内に入り込んだようでした。帰りがけにくださった『立花隆の書棚』何度も読み返してます。
心よりお悔やみ申し上げます。 pic.twitter.com/yOjK76gsPc— 中江有里 yuri nakae (@yurinbow) June 22, 2021
鹿島茂↓
今日、立花隆さんの猫ビルを訪問しました。驚くべき(本のためだけの)ビルです。すべての空間を本で覆い尽くすにはどうやればいいか、考えに考え抜かれたビルでした。例えば扉の上の空間。私も天井に本を置く方法は無いかと考えたことがあります。これはもはや人類学的遺産のひとつと言えるでしょう。 pic.twitter.com/Xq6Vsvrj0v
— 鹿島茂@個人アカウント (@_kashimashigeru) June 19, 2017
立花隆さんが亡くなられた後も、猫ビルを一目見ようと沢山の人が訪れているようです。
涙雨に煙る立花隆事務所・通称猫ビル。キリッと立つ姿と黒猫さんの目力に立花隆氏の鋭い眼差しを感じる。真のジャーナリストが混迷の時代の今こそ必要。ある番組で見ましたが、最後まで自分の死と向き合い、淡々と死を受け入れる姿勢に魂の清さを感じました。立花の黒猫の家と書かれた仏語の表札が粋 pic.twitter.com/6jV5opIAur
— JAZZ喫茶映画館 (@EigakanJazz) July 4, 2021
立花隆さん亡くなってたんだ。
家が近所で良く見かけたんだよなぁ。仕事場?書庫?に使ってた猫ビルどうなるんだろう。 pic.twitter.com/AyxkD1SOl2— Cogito,ergo sum(Akira) (@NexusN6MAA10816) June 24, 2021
念願の立花隆事務所 猫ビルへ。
実物は、思ってた以上にかわいい🐈⬛
来られて良かった。みる角度でネコチャンの顔の印象が変わる気がする。 pic.twitter.com/maXWQTAJ32
— qo_op (@qio_oip) August 11, 2023
本棚の奥から、25年前に文藝春秋社から出たムック本「立花隆のすべて」が出てきた。「猫ビル」の構造を写真入りで解説した特集や、「立花流データ整理術」公開も。それにしても凄まじい情報蓄積。これができない現代の一般人は、クラウドも含めた限られた空間に、情報をいかに整理しておくかが課題。 pic.twitter.com/dvkcL44BuG
— カフェバグダッド別館 (@c_through_sm) July 2, 2021
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立花隆の猫ビルまとめ
立花隆さんは、2021年4月30日に急性冠症候群により亡くなられました。
享年80歳でした。
立花隆さんが亡くなられた後も、NHKでは「立花隆」さんの特番が何度も放送されました。
知の巨人と言われていた立花隆さんの事務所だった「猫ビル」は現在も残っていますが、ビルの中に保管されていた資料等が廃棄されてると話題になっていました。
生前親交があった方たちが、資料等を守ろうと動き出している様です。
情報が入り次第更新します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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