翻訳家の橘雅子さんをご存じですか?
私は、立花隆さんを通して「橘雅子さん」を知りました。
今回は「橘雅子(翻訳家)の息子は誰?立花隆との関係は!」と題して
橘雅子さんって?
橘雅子さんの息子さんは誰?
橘雅子さんと立花隆さんの関係は?
についてまとめてみました。
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橘雅子(翻訳家)の息子は誰?
まず、橘雅子さんのプロフィールを紹介します。
名前:橘雅子(たちばなまさこ)
本名:政子
生年月日:1944年1月5日
出身:兵庫県
学歴:津田塾大学英文科
橘雅子さんには、息子さんが一人います。
名前は、「飛鳥さん」。
群馬県高崎市にお住まいです。
橘雅子さんは、埼玉県浦和に住んており、1994年からがんの闘病をされていた時、雅子さんは独り暮らしでした。
がんと闘う中で、病院への不満、どんなふうにがんと闘ったのか、治療法などを、一人息子の飛鳥さんに伝えるような内容の本を書かれています。
橘雅子さんの一人息子の「橘飛鳥さん」。
どんな方なのか?
調べてみましたが、詳しい事は分かりませんでした。
年齢は、40代~50代だと思われます。
橘飛鳥さんの情報が分かり次第更新しますね。
橘雅子さんは2冊の本を出版されています↓
橘雅子(翻訳家)と立花隆との関係は!
橘雅子さんと立花隆さんは、元夫婦です。
結婚生活は、約5年くらいのようです。
橘雅子さんと立花隆さんの子どもが、一人息子の「橘 飛鳥さん」です。
橘雅子さんは、一人息子の飛鳥さんを育て上げて、飛鳥さんが就職したの後に、人生の再出発としてイギリスに留学しました。
その時の交遊録が「女50歳からのわたし探しのロンドン留学」です。
立花隆さんは、元妻の橘雅子さんの病院に同行するなどして支えていました。
立花隆さんはご自身の本「知の旅は終わらない」で、元妻の橘雅子さんの「飛鳥への伝言ーがん宣告の母から息子への50通の手紙ー」について「前の妻の最後の1年を見て、自分は人生の最後の1年を自若として過ごしたいと思った」と書かれています。
橘雅子さんは、2000年がんで他界されました。
そして、立花隆さんは、2020年4月30日に急性冠症候群のため亡くなられました。
橘雅子さんと立花隆さん、また再会されていたらと思いました。
ご冥福をお祈りいたします。
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橘雅子(翻訳家)まとめ
橘雅子さんは、立花隆さんのような知的好奇心の持ち主と結婚されて、夫婦関係は大変だったのではないかと想像します。
息子さんが就職されて、新しい人生の始まりでイギリスに留学されたのに、残念ながら病気になってさぞかし悔しかった事でしょう。
橘雅子さんと立花隆さんの事を調べていると、お二人の事をもっと知りたくなりました。
また新しい情報が入り次第更新します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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