祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭は、県内外の参拝客からとても楽しみにされている行事です。
祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭では、年に一度の大祭で、華やかな伝承芸能が披露されます。
今回は「祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭2024!駐車場やアクセスは?」と題して、祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭2024について調べてみました。
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祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭2024はいつ?
2月最初の午の日を「初午(はつうま)」と呼びます。
稲荷神社の総本社である伏見稲荷大社の神様が2月の初午の日に伊奈利山へ鎮座したことから、祐徳稲荷神社を始めとして、全国の稲荷神社ではこの日を特別な日として盛大なお祭りが行われます。
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祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭2024日程・時間
日程 | 2024年2月12日(月曜日、祝日) |
時間 | 10時~15時30分(予定) |
祐徳稲荷神社の初午祭2024場所
場所:祐徳稲荷神社
住所:佐賀県鹿島市古枝乙1855
祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭2024アクセス・駐車場
アクセス
電車(JR)
肥前鹿島駅からタクシー(バス)で約10分
車
長崎自動車道 武雄北方ICまたは嬉野ICより鹿島方面へ30~40分
駐車場
無料の駐車場が約3,000台。
一部有料の駐車場もあります。
「外苑第一駐車場(博物館側)
【駐車料金】(一台につき)
最初の30分 | 無料 |
30分以上24時間 | 300円 |
初詣の時に、祐徳稲荷から歩いて10分くらいのところに駐車しました。
参道のお店を見ながら歩くと、少し離れた駐車場に停めてもあっという間かもしれません。
祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭2024の見どころは?
初午祭は、稲荷大神様が御鎮座されたご縁日です。
深夜零時から祈祷開始され、商売繁昌を願う多くの参拝客で一日中賑わいます。
「祐徳稲荷神社 初午祭」
2月5日は、鹿島市の祐徳稲荷神社で初午祭が行われました。毎年、いろいろな団体のステージ披露があるので楽しみにしていました。
今年も、楽しく観覧してきました。
祐徳稲荷神社内の牡丹や蝋梅も綺麗でした。 pic.twitter.com/pPN2mKyocZ— M.H.O(森) (@astromori) February 7, 2023
初午祭では、幸運や金運をかき集める「熊手」という縁起物が人気です。
初午祭のイベントでは、、参拝をして縁起物を買うだけではなく、神社の境内では普段なかなか見られない地元の伝承芸能が披露されます。
毎年多くのカメラマンやメディア、参拝者が見学に訪れます。
主な伝承芸能
- 長崎県平戸市に伝わる平戸神楽(ひらどかぐら)
- 嬉野ふれあい音頭(嬉野市の藤生会が日本舞踊を披露)
- 大村方獅子舞(鹿島市の「大村方(おおむらがた)」という地域に伝わる獅子舞)
- 上古枝面浮立(祐徳稲荷神社の周辺地域を「上古枝(かみふるえだ)」と呼び、そこに昔から伝わる面浮立(めんぶりゅう)が披露)
- 門前商店街の道行(参道から神社に向かって、獅子舞や面浮立が奉納しながら進んでいく伝承芸能
「祐徳稲荷神社の初午祭」
鹿島市の祐徳稲荷神社で、初午祭が行われました。
今年は、面浮立がなかったのは残念でしたが、平戸神楽、嬉野伝統保存会の華の舞、猿廻し、馬上からの浄め射ちが行われ、楽しめました。 pic.twitter.com/P3JC1ZQlfn— M.H.O(森) (@astromori) February 10, 2022
そして、1年で最も運気が高まると言われる初午の日は、幸せを願いながらいなり寿司を食べる習慣があります。
門前商店街では、食事ができる店がいくつかあり、いなり寿司が名物になっています。
初午祭の後に、いなり寿司を食べて2024年運気を運気を上げれるといいですね。
祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭2024はいつ?駐車場やアクセスまとめ
祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島)の初午祭2024日程・時間・駐車場・アクセス・見どころを紹介しました。
日程 | 2024年2月12日(月) |
時間 | 10時~15時30分(予定) |
見どころ | 伝承芸能や熊手、運気を上げるためにいなりを食べる事 |
駐車場・アクセス | 無料の駐車場が約3,000台。一部有料の駐車場もあり。 |