新岡歩輝（クラーク国際）の兄がやばい！出身中学などwikiプロフと速球を紹介！

兄弟で甲子園出場を果たしたクラーク国際高等学校の新岡歩輝選手。

お兄さんの真輝選手もやばいくらい凄い選手ですが、弟の新岡歩輝選手もミラクル投法を自在に操る凄い選手なんです。

今回は「新岡歩輝（クラーク国際）の兄がやばい！出身中学などwikiプロフと速球を紹介！」と題して

についてまとめました。

 

 

新岡歩輝（クラーク国際）の兄がやばい？

新岡歩輝選手には、１歳年上のお兄さんがいます。

名前は、新岡真輝選手です。

兄：新岡真輝選手

弟：新岡歩輝選手

ご両親は、何かにで輝くような子に育ってほしいという想いから、「輝」という字を名前につけられたんでしょうか。

もしそうだとしたら、お名前の通り、野球界で輝く兄弟になってますね！

 

お兄さんの新岡真輝選手も、クラーク国際高等学校の出身です。

そして、兄弟そろって甲子園に出場しています。

兄の新岡真輝選手が２年生の時、弟の新岡歩輝選手が1年生の時に、一緒に選抜に出場しました。

 

保育園の時から２人でキャッチボールをしており、小３と小２の時に一緒に野球を始めました。

新岡兄弟の性格は正反対で、人見知りで慎重派の兄の真輝選手と、物おじせず活発な弟の歩輝選手。

 

小さい頃に母親から「兄弟で甲子園に出て活躍している所をみたい」と言われ、新岡歩輝選手は、お兄さんを追って、クラーク国際高等学校への入学を決めたそうです。

お母さんの願いを叶た新岡兄弟すごいですね。

自慢の息子たちでしょうね！

お兄さんは、現在「札幌国際大学」に進学し野球部に所属しています。

 

新岡歩輝（クラーク国際）の出身中学校

新岡歩輝選手の出身中学校は青森県立木造中学校です。

中学時代は、部活動には所属せず「弘前白神リトルシニア」でプレーしていました。

 

小学生の時は「瑞穂クラブ」でプレーしていました。

瑞穂クラブにお兄さんの新岡真輝選手と一緒に所属していました。

 

新岡歩輝（クラーク国際）のWiki風プロフ

 

 

 

新岡歩輝（クラーク国際）の速球

新岡歩輝選手は、高校野球でもトップクラスの選手で凄すぎる！と言われています。

理由は２つあります。

 

ミラクル投法

新岡歩輝選手は、ミラクル投法がやばいと言われています。

色んな角度から投げる事ができるのが、ミラクル投法です。

別名、千手観音投法とも呼ばれ、腕の位置を変える事で、打者は的を絞らせづらくなります。

ミラクル投法

 

また、本人曰く８種類の変化球を持っているそうです。

2023年、夏の甲子園では、カーブ、スライダー、ナックル、シンカーなどの変化球で相手打者を苦しめていました。

 

そして、新岡歩輝選手のもう一つの特徴は、サイドスローから投げる140キロを超えるストレートです。

中学時代の監督、弘前白神シニアの斎藤和裕さんの勧めで、サイドスローで投げるようになりました。

中学2年生まではアンダースローで投げており、高校生からスリークォーターに変えたそうです。

 

１年生からベンチ入り

新岡歩輝選手は、クラーク国際高等学校のエースで主将を務めています。

2年生の秋から主将を務めていますが、1年生の春からクラーク国際高等学校のベンチ入りしました。

1年生の秋には、遊撃手としてとして北海道制覇に貢献しました。

2年生の春には、選抜甲子園に出場し、秋の新チームから絶対的エースとして北海道制覇2連覇を果たしました。

 

クラーク国際高等学校の佐々木啓司監督は

新岡がチームを甲子園に連れてきたと言ってもいい。たいした男だよ。

技術的にも精神的にも、チームの成長は新岡の成長とともにあった。

引用：朝日新聞

と語ってましたた。

 

新岡歩輝（クラーク国際）の進路

新岡歩輝選手の進路はまだ未定です。

 

夢は「プロ野球選手」であり、夢を持ったまま野球を続けたい

引用：DOSHIN SPORTS

と語っています。

ですが、大学進学か社会人野球かはまだ分からないようです。

もしかしたら、お兄さんが進学された札幌国際大学に進学する可能性もありますね。

投げ方や変化球の多さで甲子園で活躍した新岡歩輝選手。

将来に向けてじっくりと進路を考えて欲しいですね。

 

 

新岡歩輝（クラーク国際）まとめ

これからも、新岡歩輝選手の活躍が楽しみですね。