ホームステイの受け入れに興味はあるけど、田舎暮らしの場合も出来るのかなと思っている人もいるのではないでしょうか。
私は地方の田舎に住んでいますがホームステイの受け入れをしています。 私は海外でホームステイを何度も経験したこともありますが、その時の通っていた学校からバスで30分以上かかるところにも住んでいました。
実際の体験談も踏まえて、今回は「ホームステイ受け入れは田舎でもできる?後悔やトラブル回避のための注意点を紹介!」と題してホームステイの受け入れを田舎暮らしでもできるのか?その際、後悔やトラブル回避のための注意点についてまとめてみました。
是非、この記事をホームステイ受け入れの参考にしてみて下さい。
ホームステイ受け入れは田舎暮らしでもできる?
「ホームステイ受け入れは田舎暮らしでもできる?」 結論から言うと
私はホームステイの受け入れをしていますが、都会ではなく地方に住んでいますがホームステイの受け入れは出来ています。 ホームステイも色々なパターンがあります。
- 日本語の語学学校に通う留学生の受け入れ
- 修学旅行なの学生の受け入れ
- 旅行などで来日している人の受け入れ
日本語学校に通っている留学生の場合は、「ホームステイ先は学校から60分以内の所」など決まりがある場合もあります。
実際、私の家から留学生の学校まで60分以内ではいけません。
70分くらいかかる所ですが、留学生がOKという事でしたので、受けれ出来ました。
ゲストもホストファミリー先の希望として、「田舎」「農業体験ができるとこ」「海や山が近くにあるとこ」など、田舎を求めている人もいます。
ホームステイの受け入れで、抽選になる場合などは「うちにホームステイしたら○○ができますか」など自分の家をアピールする場合もあります。
田舎ならではの事をアピールして、田舎でホームステイをしたいという人と条件が合えばホームステイの受け入れは出来ます。
ですので、ゲストの希望する条件に合えば、田舎でもホームステイの受け入れは可能です。
ホームステイ受け入れ後悔を回避のための注意点
「ホームステイ受け入れは田舎や暮らしでも可能ですが、知っておく必要がある事や注意点があります。
まず、田舎でホームステイの受け入れをする場合、都会に比べて募集の案件が少ないです。
私がホームステイの受け入れを登録している団体は、東京など関東や、京都大阪などのホストファミリーの募集が多いようです。
ゲストが日本学校に通う留学生などは、都心の学校に通うので、田舎に住むと通学が大変になる為、地方よりやはり都会の方がホームステイのホストの需要はあるようですね。
どれくらい田舎にもよるのですが、交通の便があまり良くない場所だと、ゲストが家に帰ってくるのが不便で、迎えに行ったりする機会も増えるかもしれません。
ゲストによっては、食事などの買い物に行きたい時もあるかもしれませんが、田舎だと家の近くにスーパーなどが無い場合もあるので、買い物の時は送り迎えなど付き添いが必要になる時もあります。
働かれていたり、子どもさんの習い事の送迎などで忙しいご家庭もあると思います。
ゲストの対応の時間の確保が難しくて、「ホームステイの受け入れしなければ良かった・・」。
と後悔する事にならないように、事前にゲストにどんな対応が必要になりそうか、考えておくことをお勧めします。
ホームステイの受け入れを田舎でする場合、ゲストの対応をきちんとできれば受け入れは可能です。
ホームステイ受け入れトラブル回避のための注意点
ベジタリアンのゲストや、宗教の関係で、肉類が食べれないゲストもいます。
家庭でのおもてなしだけでは対応が難しいので、ハラルフードやベジタリアン対応のお店に食べに行ったりしているホストファミリーもいます。
色んな宗教の勉強にもなるのですが、調味料に「豚肉エキス」などが履いている場合もあるので、食事の面で細かい注意が必要なゲストもいます。
田舎だと、そういった食事の対応が出来るお店も少ないと思いますので、受け入れるゲストの食事の事も確認することをお勧めします。
ゲストがホストに期待するような対応をしてもらえず、トラブルにならないように気を付けたいですよね。
受け入れた後に、後悔する事にならないように、ゲストの受け入れ期間。
ゲストの食べ物のNGや好き嫌い、食事の提供回数やなどをよく考えてから受け入れを決めることをお勧めします。
ホームステイ受け入れは田舎でもできる?後悔やトラブル回避のための注意点まとめ
ホームステイの受け入れは田舎暮らしでも、条件が合えば可能です。
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