ホームステイの受け入れ費用は無償or有償?謝礼金はある?【体験談】

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ホームステイの受け入れに興味はあるけど、受け入れる際の費用(報酬)は無償なのか?有償や謝礼金などはあるのか気になりますよね。

ホームステイの受け入れで得れるものは、お金だけでないですがお金も気になるところとだと思います。

私は、実際にホームステイの受け入れをしたり、逆にホームステイを何度もしました。

ホームステイの受け入れに当たって、知りたい事は費用や条件の事だと思います。

無償受け入れはお金がかかってくるので、そこら辺はきちんと理解しておかないと後悔する事になるかもしれません。

実際の体験談も踏まえて、今回は「ホームステイの受け入れ費用は無償or有償?謝礼金はある?【体験談】」と題してホームステイの受け入れ費用についてまとめてみました。

是非、この記事をホームステイ受け入れの参考にしてみて下さい。

 
\ホームステイ受け入れ情報まとめ/

ホームステイ受け入れ費用は無償・有償(謝礼金)はある?

ホームステイ

ホームステイ受け入れの部

結論から言いますと

ホームステイの受け入れ費用(報酬)には、無償(ボランティア)の場合と有償(謝礼金)の2つのケースがあります。

 

日本では、複数の団体がホームステイの受け入れ募集を行っています。

日本でのホームステイ受け入れは、ボランティアが多いように感じます。

海外では「ホームステイ受け入れ=ビジネス」として行っている家庭が多いので、有償(謝礼金)が多いイメージです。

 

ホームステイの受け入れをする場合、食事の提供・洗濯、ガス、電気、水道などの使用料・部屋代が発生します。

短期のホームステイの受け入れだと、多少の手出しはOKかもしれませんが、長期での受け入れになった場合は、家族が一人増えるようのなものなので、出費も増えるとボランティアでは・・と思ってしまいますよね。

ホームステイ受け入れの時に、費用は必ず確認しないと後悔する事になりかねません。

 

私は、実際ホームステイの受け入れをしています。

  1. 自宅の部屋を提供して、一緒に生活するホームステイの受け入れ
  2. ホームステイ(宿泊)ではなく、週末に自宅に招いたり、一緒にお出かけするホームビジット

 

1は、自宅の部屋を提供して、食事を提供したりして一緒に生活するので受け入れに際して「謝礼金」を貰っています。

私が登録している団体は食事の提供プランによって、謝礼金が違います。

食事の提供プラン↓

1食プラン:朝食

2食プラン:朝食、夕食

3食プラン:朝食、昼食、夕食

 

ホームステイ受け入れ費用は、2食プランだと1泊2,000円です。

おそらく、3食プランだと3,000円だと思われます。

 

2のホームステイと言っても、自宅に宿泊する訳では無く、週末に自宅に招いたり、一緒にお出かけするホームビジットは、無償(ボランティア)です。

自宅に招いて料理をふるまったり、ホストとゲスト両方がOKの場合は、自宅に泊めるのもOKです。

その際は費用は無償です。

 

 

ホームステイ受け入れ費用(海外事情)

ホームステイ

先ほども、書きましたが、日本でのホームステイ受け入れは、ボランティアが多いように感じます。

海外では「ホームステイ受け入れ=ビジネス」として行っている家庭が多いので、有償(謝礼金)が多いイメージです。

実際に、私は「イギリス」「オーストラリア」「ニュージーランド」にホームステイした事があります。

 

  • エージェントを通してホームステイ
  • 知人の紹介先にホームステイ
  • 知人の家の実家にホームステイ
  • 一度エージェントを通してホームステイしたホストに、その後はホストと個人契約でホームステイ

合計7か所ホームステイしました。

そして、全7か所、ホームステイの費用の支払いをしましたので、ホストは有償での受け入れでした。

ホームステイ受け入れ先は、全て個室の提供がある所では同じですが、食事内容やホストの対応はバラバラでした。

私以外の留学生が同じ家にホームステイしている場合もありましたので、海外では、「ホームステイ受け入れ=ビジネス」のホストが多いように感じました。

 

\ホームステイ受け入れ情報まとめ/
 

 

ホームステイ受け入れにあたっての出費

ホームステイ

ゲストとのお出かけ

ホームステイ受け入れ費用には、食事の提供・洗濯、ガス、電気、水道などの使用料・部屋代として1泊2,000円の謝礼金があります。

 

ホーム受け入れの際は、「食事の提供・洗濯、ガス、電気、水道などの使用料・部屋代」のほかにも色々出費がありました。

 

例えば、ゲストに提供するお部屋の家具などです。

実際に、私がホームステイ受け入れに際して揃えた家具を紹介します。

  • 椅子
  • 卓上ライト
  • ベッド
  • 収納タンス
  • 布団や布団カバー

高価な物は選んでいないのですが、40,000円くらいはかかりました。

 

ベッドは、使用していないマットレスがあったので、すのこだけの購入でしたが、マットレスの購入となると40,000円では収まらなかったと思います。

 

私が購入した「すのこ」はこれです↓


 

 

私が購入した布団カバーセット(ベッドカバー・掛け布団カバー・枕カバー2点)↓


 

 

 

その他にも、一緒に出掛けた時に支払いが発生した場合、多めに私が支払いをしています。

ホームステイ受け入れに際して、ホストとゲストが一緒に出掛けた場合の観光や娯楽費は、ホストファミリーは負担しないとい合意書に書かれています。

ですが、私は、きっちり請求するのが申し訳なくて(→日本人あるある?)少し多めに出しています(笑

 

お金では買えない経験や体験をゲストにはさせてもらっているので、多少の出費はOKと思っています。

 

ホームステイの受け入れを始めようと思ったきっかけは、息子4歳(2023.12現在)に日本に居ながら海外にいるような生活環境を与えたかったからです。

ですので、ホームステイの受け入れは有償(謝礼金)ですが、お金以上のものをゲストからもらっていると思っています。

 

ホームステイの受け入れ費用は無償or有償?謝礼金はある?【体験談】まとめ

ホームステイの受け入れは、日本では無償(ボランティア)の所が多いように感じますが、私は謝礼金で受け入れをしています。

謝礼金はありますが、それでも手出しをする事も多いです。

ですが、お金では買えない経験や体験をゲストから貰っているので、私はホームステイの受け入れをやって良かったと思っています。

是非、この記事をホームステイ受け入れの参考にしてみて下さい。

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