毎年夏限定で、ライチの摘み取りが佐賀県基山で出来ます。
生の国産のライチって珍しいですよね。
いちご狩りのようにライチ狩りが出来る所が、佐賀県の基山にあります。
今回は「ライチの摘み取り園が佐賀県基山にある?ライチ狩りの体験を調査!」と題して
実際にライチの摘み取りに行った体験をまとめてみました。
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ミキファームきやま
国産のライチは、国内での流通量はわずか1%。
そんな希少な国産ライチの摘み取り体験が佐賀県基山で出来ます。
ライチ摘み取り園
場所:ミキファームきやま(ライチ摘み取り園)
住所:佐賀県三養基郡基山町園部3333-5
アクセス:JR基山駅から車で5分。
駐車場:あり(50台)
営業時間:9:00~16:00
料金:入園無料(100g/700円)
電話番号:090-6890-9519
国内に出回っているライチは輸入されたライチがほとんどです。
ミキファームのライチは、農薬や化学肥料を殆ど使うことなく育てられ、ゴルフボールくらいの大きさです。
写真を見る国産のライチがどれだけ大きいか分かりますよね↓
バイキングなどで食べていたライチの倍以上の大きさです。
ミキファームのライチは、1個30g~50gくらいの大きさで、果肉はぷりぷりです。
希少は国産ライチは、デパートの贈答品などにも並ぶくらい貴重な果物なんですよ。
実際に、ライチ狩りの写真はこちらです↓
2023年は7月1日(土)から開園しています!!
摘み取られたライチたち↓
100g700円なので、このカゴのライチでいくらになるのかな(#^.^#)
ライチ持ち帰り・販売
ライチの摘み取り体験開始は、ライチの育ち具合によって前後しますが、予約なしで摘み取り体験ができます。
大きい1個60gです。
- 摘み取ったライチは、全て買い取り
- 100g700円(基山の生ライチは大きいので、100gだと1~2個くらい?)
- 当日分の完熟ライチが無くなり次第、ライチの摘み取り体験の受付は終わり
- 摘み取り体験は、予約の必要なし
当日の完熟ライチが無くなり次第、摘み取り体験の受付が終わりますので、早目の来園をおススメします。
ライチの直売もありますので、摘み取り体験を利用しない方でも、ライチのお持ち帰りが出来ます。
遠出の際のお土産などでも喜ばれています。
ライチの選別や梱包は手作業でされています↓
摘み取らなくても購入だけでもOK↓
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ライチ狩り体験
ライチ狩りの体験は、予約は必要ありませんが、当日の混雑状況やライチの実り具合によっては、入園が出来ない場合がありますので、事前に確認してから来園する事をおススメします。
電話番号は、090-6890-9519
ライチの摘み取り体験は、7月1日からスタート予定ですが、長くても7月いっぱいが収穫シーズンです。
確実に、摘み取り体験をしたい場合は、早めにいかれる事をおススメします。
ライチは、大小4棟のビニールハウスの中で育てられているので、摘み取り体験は雨の日でもできます。
天候に左右されないので、お出かけの計画を立てやすいですね。
収穫したライチは全て買い取りで、支払いは現金のみです。
ライチを選ぶポイント
ライチ狩りの体験をしたことがある方はあまりいないのではないでしょうか。
ライチ狩りをする際のポイントを紹介します。
- 大きいもの
- ライチの真ん中の赤道付近の表面の凹凸が少ないもの
- 色は茶色よりも赤色。深い(濃い)赤色が甘い。
ライチは摘み取った翌日には、表面の色が赤色から茶色に変わります。
摘み取ったライチは追熟しません。
お店に出回っているライチは、収穫してから日数が経っているので、色が茶色です。
赤色のライチが楽しめるのは、摘み取り体験をした時だけです。
是非「摘み立ての味」を楽しんでみて下さい。
ライチを摘み取りながら食べれる?
ライチは摘み取りながら食べる事ができませんが、ライチの摘み取りが終わり精算したライチは近くのベンチなどで食べる事も出来ます。
受付の近くでスイーツも購入出来ます。
くずバーは、溶けないアイスなので子どもさんも食べやすいです!
こちらで購入したスイーツも、ベンチなどに座って食べる事も出来ます。
ライチの摘み取り園(佐賀)まとめ
ライチの摘み取り体験は、予約なしで出来ますが、ライチの成熟具合によっては摘み取りが出来ない場合もありますので、事前に問い合わせてから来園されることをお勧めします。
国内の流通が1%の貴重なライチを収穫出来て、食べられる期間はわずか1ヶ月。
是非、夏休みのお出かけ先の一つにいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうごいました。
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