コンビニのコーヒーは、今やなくてはならないものになってますね。
そんなコンビニコーヒーもマイタンブラー持参で割引を受けれるんです。
どんな種類のマイタンブラーが使えるのか紹介します。
コンビニコーヒーはタンブラー持ち込みがお得ってホント!?についてまとめてみました。
コンビニコーヒーもタンブラー持ち込み可能!?
コンビニコーヒーの買い方は、コンビニによって違いますよね。
- レジでお金を払うとホットなら紙パック、アイスならプラスティックカップをもらって、自分でそこにコーヒーマシンの飲み物を入れるやり方。
- レジでコーヒーを注文して、コンビニの店員さんがコーヒーを淹れてくれて、出来上がったコーヒーを貰うやり方。
- 冷凍庫から氷入りのカップを取って、レジで支払いをして自分でコーヒーマシンの飲み物を入れるやり方。
この3種類の方法で、美味しい淹れたてのコンビニコーヒーが頂けると思います。
スターバックス、エクセルシオール・カフェ、タリーズ、上島珈琲、シアトルズベストコーヒー等のお店は、タンブラー持参で割引を受けれる事は、知られていると思います。
タンブラー持ち込みだと、紙カップやプラスチックを使わないので、環境に優しくエコ目的の人や、かっこいいタンブラーのデザインが使いたい人など、目的は人それぞれだと思いますが、実はコンビニによっては、タンブラー(マイボトル)を持参してそれに入れる事も出来るんですよ。
コンビニによって出来るお店と出来ないお店がありますので、まずは、コンビニでコーヒーを注文する時に、「タンブラー使えますか?」と店員さんに聞いてみて下さい。
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マチカフェはタンブラー持ち込み割引をして貰える!?
調べた所、タンブラー持ち込み割引を公表しているのは「ローソン」。
タンブラー持ち込みの割引は10円です。
たかが10円ですが、されど10円ですよね(笑
コンビニコーヒーは毎日飲む方もいると思うので、塵も積もれば山となる!
1日1杯あたり10円の節約ですが、毎日飲む人だと1ヶ月で300円。
つまり、ブレンドコーヒーのSサイズが無料で3杯飲めますよ(笑
ローソンは、コーヒーだけで無く、カフェラテやその他のドリンクもタンブラーに淹れてくれます。
コーヒーだと、ホットはLサイズまで、アイスだとMサイズまであるので、サイズに合ったタンブラーを持参すれば、店員さんが淹れてくれます。
店員さん情報によると、アイスのMを注文されて、タンブラーが少し小さいかな?と思ったら、氷の量を少し減らしてドリンクを淹れる等の対応をされてるようです。
注文のサイズに合わないタンブラーを持参するお客さんは、中々いないという事で、タンブラー持参するお客さんは事前に調べているんでしょうね。
持ち込みタンブラーのサイズは!?
ローソンのマチカフェの場合
メニュー | S | M | L |
---|---|---|---|
ホットコーヒー | 160g±5g | 250g±5g | 300g±5g |
アイスコーヒー | 240g±5g | 315g±5g | – |
カフェラテ | – | 240g±5g | 300g±5g |
アイスカフェラテ | – | 334g±5g | – |
つまり340ml以上の容量があるタンブラーであれば、基本的なメニューには対応出来るようです。
ただし、あまり大きいタンブラーだとマシーンに置けないので注意が必要です。
またマチカフェの一部店舗では、安全の為にマシーンに扉が付いているようで、タンブラーの形状によっては使用できない場合もあるようです。
高さの目安は、18cmですが、タンブラーの形状によっては18㎝より低くてもマシンにセットできない場合もあるようなので注意しましょう。
私は、タンブラーにアイスカフェラテを淹れた事がありますが、自分でタンブラーをセットしたので、セットの場所が手前過ぎて、ミルクがタンブラーに入らずにこぼれた事がありますので気を付けて下さい(笑
このタンブラーはレンジ対応で、車のドリンクホルダーに入れていてもこぼれません。
そして、「ティーパックの紐を外に出したまま横に倒してもこぼれない」と口コミがあるくらい、密閉性があります。
色んな色があるので、色違いで持ってる人もいますよ。
今日はこの色!と日によって使い分けると楽しそうですね(#^.^#)
タンブラー持ち込みのメリットは?
コンビニコーヒーでタンブラーを持参することには多くのメリットがあります。
ローソンのマチカフェを使用する場合にはタンブラー割引がありますが、割引以外にもコンビニコーヒーでタンブラーを使うメリットはいくつか存在します。
保温性が高まる
コンビニコーヒーでタンブラーを持参することによって、保温性を高めることができます。
コンビニコーヒーでは基本的にホットなら紙カップ、アイスならプラスティックカップを使用しますが、どうしてもそれだと保温性が悪いです。
ホットコーヒーを紙カップに入れると30分くらいで冷めてしまいます。
しかしタンブラーに入れて保温性を高めれば数時間温かさを持たせることも可能です。
いつもコンビニコーヒーを飲むと、途中でコーヒーが冷めてしまっているという人はタンブラーがお勧めです。
おしゃれなデザインのタンブラーで飲める
タンブラーでコンビニコーヒーを飲むメリットの2つ目は、おしゃれなカップでコーヒーを飲めることです。
タンブラーは優れたデザイナーによって、かっこいいデザインの物が多いですよね。
値段の高いタンブラーでなくても、洗練されたシンプルなデザインのタンブラーも多く、自分の気に入ったデザインのタンブラーを使う事が出来たり、気分によってタンブラーの種類を変えたりしても楽しめます。
コーヒーがこぼれるのを防止
車で飲む方も多いと思いますが、プラスチックカップや紙カップだと車のカップホルダーにサイズがフィットせずに、カップから溢れる事があります。
また、蓋の密閉感が弱いため、振動するたびに微妙にこぼれる場合もあります(笑
結露防止
アイスコーヒーだと購入して5分後くらいには、結露でカップの周りはビショビショになってしまいます。これだと書類が散乱するオフィスの机で置く場合には、注意が必要になってしまいますよね。
エコのため
最近は、プラスチックバックを廃止したり、ファミレスでもストローをドリンクバーに置いてない場合もあります。
チェーン店のカフェでも、プラスチックのストローを無くす方向になってますので、いずればコンビニのプラスチックカップやストローも無くなるかもしれません。
毎日コンビニコーヒーを買う方は、環境の為にもなりますね。
まとめ
今回は、ローソンのマチカフェでのタンブラー持ち込み割引きについてをお伝えしました。
世の中の流れで、プラスチックを使用しない方針だったりとエコの意識が高い方が多くなってきているので、マチカフェだけでなく、タンブラー持ち込み割引きをするコンビニも増えて行くかもしれませんね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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