お弁当のメニューがマンネリ化した時などにおススメなうどん弁当。
うどん弁当は、作るのが簡単なんなので、忙しい朝「時短お弁当」としても注目されています。
特に、暑くて食欲が湧かない夏のお弁当にもってこいです。
しかし、いざうどんお弁当を持って行こうと思っても「麺がくっつかない?」と思った方いませんか?
今回は「うどんお弁当がくっつかない方法は?オススメのつめかたを紹介!」と題して
- うどんお弁当がくっつかない方法は?
- うどんお弁当のオススメのつめかたを紹介!
についてまとめてみました。
うどんお弁当の 持って行き方を紹介! 大人と子供では違うって本当?
うどんお弁当がくっつかない方法は?
うどん弁当持って行きたいけど、麺がくっついて食べにくいんのでは?
と心配になる方も多いのではないでしょうか。
一番の解決策は「茹でた麺にオリーブオイルやごま油などをまぶす」です。
うどんも、そうめんやそばのゆであがりと同じように、表面にでんぷん質をしっかり取り除く事で、うどんがくっつく事を防げます。
また、水で締める事でうどんが伸びる事も防げます。
うどん弁当の作り方を紹介します。
1.鍋にお湯を沸かし、うどんを茹でる
うどんは、ゆでうどんや冷凍うどんがおススメです。
乾麺や生麺はくっつきやすいので、お弁当で持って行く場合は控えた方が良いです。
2.水で洗った後、水気をよく切る
流水で洗って、表面のぬめりを取る。
うどんを上から手で押すようにして、しっかりと水気を取ると良いですよ。
3.油をまぶす
小さじ1程度の、お好みの油をまぶす。
ごま油、オリーブオイルなど。
表面をオイルでコーティングし、麺同士がくっつく事を防ぐ。
4.お弁当箱にうどんを詰めて、お好みの薬味や具材を乗せる
うどんお弁当オススメのつめかたを紹介!
冷めてから油をまぶしたうどんは、くっつきにくいので、一口サイズに丸めなくてもそのままつめてもOKです。
お弁当箱は、深めの容器を選ぶと良いですよ。
麺
具材は、冷ました麺の上にそのままのせで大丈夫ですがが、このようにうどんに添える感じでも大丈夫です↓
具材を多めに準備すると、豪華なうどん弁当になります。
別に添えた具材は、うどんに乗せるだけでなくおかずとしても食べれるのでいいですね↓
つゆ
麺つゆは別の容器に入れます。
スープジャーや水筒、ペットボトルやプラスチック製の容器など、汁が漏れないタイプがおススメです。
夏場は、ペットボトルやプラスティック製の容器にめんつゆを入れて、あらかじめ冷凍しておくと保冷材の役割も果たします。
お弁当箱をバックの底に入れ、その上に冷凍しためんつゆを乗せると良いですよ。
夏場は、保冷バック入れて持って行く事をおススメします。
私は、つゆと薄める用の水を別々に入れました。
今は、色んな味のつゆが売られているので、飽きずにうどん弁当を楽しめますよ。
うどんお弁当の 持って行き方を紹介! 大人と子供では違うって本当?
うどんお弁当がくっつかない方法まとめ
夏場はお弁当の時に、麺類が食べたくなりますよね。
せっかくうどん弁当を持って行って、さっ食べよう!と思った時に麺がくっついて食べにくいとがっか利すると思います。
そうならない為に
- 麺は茹でたらしっかり洗ってぬめりをとる
- あぶらを塗って麺をコーティングする
以上の事を忘れずに。
最後までお読み頂きありがとうごいました。
うどんお弁当の 持って行き方を紹介! 大人と子供では違うって本当?
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