子どもの習い事、何をさせようか悩みますよね。
息子は2歳11カ月の時に公文の体験に行きました。
BABY Kumonか普通の公文か悩みました。
今回は、「公文の無料体験はいつやってて何回できる?流れや断れるか気になる!」と題して
公文の無料体験はいつやってて何回できる?
公文の無料体験流れや断れる?
公文の無料体験の持ち物は?
についてまとめてみました。
公文の無料体験はいつやってて何回できる?
公文の無料体験っていつできるのかな?
と思っていたら、タイミングよく家のポストに公文のちらしが投函されました。
「11月は公文の無料体験ができる」という事でした。
早速、私は11月に無料体験を申し込みました。
11月以外でも、公文では「2月・5月」に無料体験が出来ます。
11月末に息子は3歳になるのでちょうどいいタイミングで無料体験ができました。
というのも、Baby Kumonを習わせるか、普通の公文にするか悩んでたんです。
普通の公文にする場合、3歳により近い2歳の月齢の時に体験に行った方がいいかなーと考えていたので、11月での体験は、息子にとって丁度良いタイミングでした。
無料体験は、11月の無料体験期間中、2回受ける事が出来ました。
私は、算数と国語を悩んでいたので、息子には算数と国語の体験をさせました。
公文の公式サイトでは「期間中の1週間、教室で計2回まで公文式学習を体験(無料)できます」と書かれていました。
期間中の1週間と書かれていましたが、私は2週間に計2回の体験をしました。
その教室の先生のスケジュールや、体験するお子さんの学年によって体験するペースは違うのかもしれません。
公文の無料体験の流れや断れるか気になる!
私が無料体験をした時の流れを説明しますね。
- 無料体験のチラシに載っていた無料体験の申込
- 公文の先生からショートメールで、無料体験の日程調整の連絡
- 先生と調整した日に公文に行く
という流れでした。
私の場合は、まず、無料体験の申込をする前に一度公文の教室に電話をしました。
それは、無料体験をBaby Kumonで申し込むか、普通の公文で申し込むか悩んでいたので。
先生に現在の息子の成長具合を話すと「普通の公文でいいだろうけど、実際に無料体験時に教材等を見てから決めても良い」との事だったので、安心して無料体験の申込が出来ました。
そして、無料体験1回目。
Baby Kumonの教材と普通の公文の教材両方見せてもらいましたが、息子はもう少しで3歳でしたので、普通の公文に申し込む事にしました。
次に悩んだのは教科でした。
先生は、「国語をお勧めします」と言われていたのですが、主人や私が「算数」をさせたいと思いっていたので、2教科体験しました。
SNSの公文をしている人を見ても「国語」をやっている人が多かったので、先生が言うようにやっぱり国語をした方が良いかなーとも思いました。
私達は算数もさせたかったので、「国語と算数」2教科すると宿題も2倍になるし、3歳になりたての息子が週に2回2教科やって行けるか不安でした。
そこで、息子にどれをやりたいか聞いたら「かぞえるやつ」と言って算数の事を言ったので、算数だけやる事にしました。
先生は「公文に慣れてきたら2教科に増やしてもいいし、また次の無料体験の時に、国語をやってみても良い」と言われていました。
無料体験1回目では、「国語、算数、運筆力を高める「ズンズン」」のプリントを教室でやりました。
そして、公文についての説明を受けました。
私が説明を受けている間は、息子は公文のパズルや知育おもちゃで遊んでいました。
約1時間で無料体験と説明は終わり、「算数と国語と運筆力を高める「ズンズン」」の宿題プリントを貰って帰りました。
自宅に帰って息子は早速、宿題のプリントをしていました。
忘れないうちにと思い「宿題する?」と聞くと「する!」と言ったので、早速、家で学習する習慣をと思いプリントをさせました。
無料体験2回目。
体験1回目の宿題の丸付け、そしてまた「算数と国語と運筆力を高める「ズンズン」」のプリントをしました。
約20分で終わりました。
その後に先生が「どうされますか?」と公文を続けるかの意思確認がありました。
息子は算数をやりたいと言っていたので「算数だけお願いします」と言って公文の算数を始める事になりました。
私達は公文を申込ましたが、申し込まずに断る人もいると思います。
無料体験をした後に断りにくいのでは?と思うかもしれませんが、先生はそんな雰囲気の方ではありませんでした。
あくまでも、私が無料体験した先生は。
結局、公文は週2回教室に通うことになります。
自分で通える年齢なら良いのですが、息子のように3歳だと毎回私が付き添って、教室でプリントをする間も待っている必要があるので、忙しいご家庭は難しいのかもしれません。
息子が通う公文は、現在は一番小さい子が年長さんという事で、息子と同じ年齢の子はいませんでした。
公文を始めたばかりの息子が、大きいお兄ちゃんお姉ちゃん達と一緒に教室でプリントをするのは、まだ早いのでは?と先生が心配してくれました。
そこで、息子は幼稚園に入るまでは、公文の日(火曜・金曜)以外の曜日に先生と私と息子の三人で教室でプリントをする事に決まりました。
まずは、教室でプリントをする事に慣れて、他の子たちと一緒に教室でプリントをするのは様子を見て決める事になりました。
他に子ども達が居ると、プリントするよりその子たちの事が気になってプリントが進まなくなると思うので、先生の提案はとても有難かったです。
その代わり、先生のスケジュールに合わせて教室に行く必要はあります。
無料体験をして断りにくいのでは?と思って無料体験を悩まれている方は、悪い良い方ですが、断る理由は沢山あると思います。
- 子供には合わなさそう
- 週2回教室に連れて行く時間がない
- 家での宿題は親に負担
などなど。
忙しいご家庭で、週2回教室に連れて行ったりするのが大変!!
というご家庭はご自宅で学習出来るタブレット教材がおススメです。
「天神」幼児タブレットの価格は?無料体験2週間の口コミまとめ!
公文の無料体験の持ち物は?
無料体験に行く際に持って行く物ですが、1回目は「特にこれを持って来て下さい」とういのはありませんでした。
2回目は、1回目の時にもらった「宿題」を持って行く必要がありました。
宿題は、算数・国語と運筆力を高める「ズンズン」教材の三種類でした。
そして、1回目の時にもらった「鉛筆」を持って行きました。
この鉛筆です↓
まだ力があまり入れれない子供でも書きやすく、そして持ちやすい公文の鉛筆です。
息子は、まだ鉛筆の持ち方が定まらないので、この鉛筆は正しい持ち方を教えるのに教えやすく、そして握りやすい鉛筆です。
普通の鉛筆より太いので、握る時に安定しています。
運筆力を高める「ズンズン教材」をする際は特にこの公文鉛筆が役に立ちました。
ただ、鉛筆の芯も柔らかいので、鉛筆の芯の減りが速いです。
そして、鉛筆削りが通常の鉛筆毛刷りの穴より大きいサイズの鉛筆削りが必要です。
公文は凄いですね~。
公文の鉛筆専用の鉛筆削りもあります↓
以前、私は息子に鉛筆を正しく持てるようにこれを使っていました↓
文房具屋さんで購入しました。
こんな感じで鉛筆が握れます↓
しかし、息子の場合、これを鉛筆に装着する時に、鉛筆にはめる向きが難しかったり、指を置く位置がいまいち定まらなかったんです。
結局、鉛筆を使うたびに私が「こうしてね~」と言わないといけなかったので少し面倒でした(笑
その点、公文の鉛筆は鉛筆に装置を付けなくても握りやすいので、宿題をする時は自分できちんと鉛筆を握ってできてましたので助かりました。
ちなみに、これが公文の鉛筆です↓
公文の鉛筆削りはこちらです↓
公文の無料体験まとめ
公文の無料体験が出来るタイミングは年3回あります。
2月5月11月です。
期間中2回の無料体験が出来ます。
無料体験したら断れないのでは?と考えて無料体験を申し込むのを悩んでいる方はまず体験してみて下さい。
公文は家庭によっては、残念ながら合わない学習法かもしれないので断る理由はあると思いますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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