公文の親付き添いは親が大変?いつまでするべきか徹底調査!

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子育て

公文は学校や家の近所にあるイメージがあります。

夕方になると、公文に通う子供たちを見かけますが、公文は0歳から通える学習塾です。

小学生くらいになると一人で通えるかもしれませんが、未就学児の場合は習い事は親の送り迎えが必要ですよね。

息子は3歳になってすぐに公文に通いだしました。

公文の場合は、未就学児は親は同伴なのか気になりますよね。

今回は「公文の親付き添いは親が大変?いつまでするべきか徹底調査!」と題して

公文の親付き添いは親が大変?

公文教室の滞在時間はどれくらい?

公文の親付き添いいつまでするべき?

付き添いを辞めるタイミングは?

付き添いなしで預けれる?

公文の教室を選ぶ際のおススメは?

についてまとめてみました。

 

\子ども4人を東大に入れた佐藤さんの子どもも公文に通われていました/

佐藤亮子の子供の学校はどこ?現在や名前も気になる?!

 

公文の親付き添いは親が大変?

公文

息子は3歳になってすぐに公文に通いだしました。

自宅から歩いて20分くらい(大人の足で)の所の教室です。

その教室は、息子(3歳)の次は年長さんが通っており、息子は最年少です。

年中さん年少さんはいません。

息子以外の子は、決まった曜日と決まった時間内に教室に行って、プリントをする。

という流れです。

 

ですが、息子はまだ

  • 幼稚園にも行ってないので大人数に慣れていない
  • 教室で勉強する事に慣れていない
  • お兄ちゃんお姉ちゃんが沢山いるとびっくりしてプリントをしないかもしれない

 

という事で先生が、幼稚園に行くまでは息子だけマンツーマンで教えてくれています。

送り迎えも、先生と息子がプリントしている時も親は付き添いです。

私は、教室も近いので送り迎えと教室の滞在時間を入れて40分~50分くらいなので、特に大変とは思いませんが、教室が遠い方だと、教室に行くまでの時間も考えると大変かもしれません。

 

そして、公文は週2回ですので

週2回の送り迎え+教室でのプリント付き添い

になります。

 

お仕事をされている方。

兄弟姉妹がいる方。

は大変と感じるかもしれませんね。

 




公文教室の滞在時間はどれくらい?

公文

公文の教室の滞在時間ですが、大体30分くらいです。

息子は、算数のみの契約ですが、国語や英語をプラスして習う場合は、教室の滞在時間も長くなると思います。

 

教室に着いての流れとしては

  1. 世間話
  2. 宿題の確認
  3. プリント(算数・※ずんずん)
  4. 漢字カード
  5. すうじ盤
  6. 次回の教室の日時確認

※ずんずん(運筆力を高める教材)は、どの教科を選択しても付いてきます。

プリント数は、今は算数とずんずん各5枚~7枚くらいです。

 

公文の漢字カードを使って、フラッシュカードのように先生が息子に見せています。

漢字を見て、なんの漢字か答えるてますが、最初は

「3歳でもう漢字?」と思いましたが、公文通いだして1ヶ月くらいですが、10個くらいの漢字は分かるようになってきました。

公文

 

\公文の漢字カードはこちらです/

 

 

公文

 

↑手作りのすうじ盤を作ってみましたが、やっぱり公文の公式の磁石すうじ盤がいいですね(#^.^#)

 

\公式の公文のすうじ盤はこちらです/

 

大体、30分前後で1回の教室時間は終わっています。

プリントをするのが速い子や、ゆっくりな子によっては多少の時間差はあると思います。




 

公文の親付き添いいつまでするべき?

公文

「公文の親付き添いいつまでするべきなのか」ですが、子どもさんの性格やその子のタイミングにもよると思います。

 

  • 兄弟姉妹が公文に通っている
  • 友達が通っている

 

などの場合は、最初から一人で通える可能性もあります。

小学生でも親が付き添って通っている子もいるようですが、大体3歳4歳くらいまでの子が親が付き添っているようです。

 

そもそも公文は、通う際の保護者の付き添いは必要ありません。

公文のテレビCMを見ると、教室には先生と子どもが映っており、教室内には親の姿はないですよね。

「公文=親の付き添いいらない」と思っている人が多いようです。

 

息子のように未就学児は、教室までの送り迎えは必要かもしれませんが、教室の中の付き添いは基本必要ありません。

ですが、息子のようにまだ幼稚園にも通っていないので「一人での学習が難しい」という場合は親の付き添いが必要な場合もあります。

息子の場合はとりあえず、幼稚園に入園するまでは親付き添いで教室に通う事にしました。

 

 

そもそも、公文は、「一人で学習する力を身に付ける 」というスタイルの学習方法です。

時間制限も無いので、自分のペースで学習を進める事ができるのが公文の魅力の一つです。

1人で学習する力を身に付ける事で、自宅での学習も出来るようになったりと、子ども自身の成長にも繋がりますよね。

近くに親がいると、ついつい甘えてしまったり、分からない事を直ぐに聞いたりしてしまう事もあると思います。

親が近くに居ないと、自分で考えたり、分からない時は先生に聞いたりと解決策を自分で考える事にも繋がります。

 

公文に親が付き添わないで通わせるメリットとしては

  • 親の助けなしで物事を解決する力を付けれる
  • 先生や友達など周りの人とのコミュニケーション力が高まる

 

公文では、先生がしっかりサポートしてくれるので安心です。

 

\公文に通ってからのレビューはこちらにまとめています/

公文ずんずん何歳まで(いつまで)続ける?効果を紹介(3歳児の息子)!

公文3歳からは早い?教材や月謝が気になる!

 




付き添いを辞めるタイミングは?

公文

私は今は息子の公文に付き添っています。

息子がまだ小さいのでという事もありますが、その他にも

  • 親と離れると泣く
  • 先生や教室の雰囲気を知りたかった
  • 公文の流れを知りたかった

といる理由でもあります。

口コミを見ると、親が付き添った期間は

  • 無料体験の時
  • 初回だけ
  • 2カ月~4か月

が多いようです。

 

付き添い期間は、子どもの年齢や子供の性格によっても違うので、差はあると思います。

公文では特に付き添いの期間は決まっていないませんので、子どもの様子や教室の方針によって「付き添いをやめるタイミング」は決めると良いと思います。

 

息子は今は、先生とマンツーマンですが、幼稚園に通いだして公文にも慣れてきたら、送り迎えだけ付き添うつもりです。

息子の場合はまず、

他の公文の生徒さん(お兄ちゃんお姉ちゃん)と一緒に公文でプリントをする

という第一関門を乗り越える必要があります。

その後に、親の付き添いをやめようと思っています。

 




付き添いなしで預けれる?

公文

先ほども書きましたが、基本「公文は付き添いは必要ありません」。

親は送り迎えをして、一旦家に帰ったり、外で待っている親もいるようですが、教室の立地にもよりますね。

小学生くらいになると、公文が自宅や学校から近い場合は、一人で行ってる子も多くいます。

 

親が付き添わない事で、一人でプリントをやったり、分からない事は自分で考えたり、先生や友達に聞いたりとコミュニケーション力や自立にも繋がるいい機会だと思います。

 

\公文に通いだして購入した公文の鉛筆削りと鉛筆のセットです/

 

公文の教室を選ぶ際のおススメは?

公文

公文の教室を選ぶポイントは「無料体験を利用する」です。

公文のHPを見ると「幼児受け入れ可」となっていても、実際は幼児が他に居なかったり。

小学生中学生だけで、幼稚園児がいなかったという口コミもありました。

そして、私が一番大事と思うのは「先生との相性」です。

週に2回通うので、合わない先生がいる教室には子どもを通わせたくないですよね。

教室によって、プリントの進め方も違いますし、教室の雰囲気も違います。

まずは、無料体験の時に教室に行って下記を確認する事をおすすめします。

  • 教室の雰囲気
  • 先生の雰囲気
  • 子どもが公文をやれそうか(やる気はあるか)
  • 自宅から教室までの距離や時間

 

知人は、公文に通いだしたけど、「子どもが全くやる気がなくてプリントをしないので辞めた」と言っていました。

子どもが続けてくれそうかも体験の時にチェックが必要です。」「

 

\公文の無料体験についてはこちらにまとめています/

公文の無料体験は複数教室で出来る?断るのは全然あり!

公文の無料体験はいつやってて何回できる?流れや断れるか気になる!

 




公文の親付き添いまとめ

公文は基本「親の付き添いは必要なし」です。

ですが、息子のように小さかったり、親と離れて一人での学習が難しい場合は親の付き添いは出来ます。

教室によっては、教室が狭いなどの理由で、「親の付き添い不可」の場合もありますので注意が必要です。

親の付き添いが無い事で、子どもの自立に繋がったり、先生や友達とのコミュニケーション力が高まったりとメリットもあります。

親が付き添わない為には、安全面を考えて教室と自宅との距離があまり遠くない事も重要です。

安心して子供を公文に預けれるように、事前にチェックする事も忘れずに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

実際に週2回も教室に通うのは大変という方は↓

\デジタル学習は反復学習ができるタブレット教材もおススメです/


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