最近、ネットやメディアでも話題の「古着deワクチン」。
自宅の断捨離をしながら、発展途上国へ衣類やワクチンを寄付出来るサービスです。
そんな「古着deワクチン」ですが、送れるものと送れないものはどんなのか気になりますよね。
私は家を片づける為に、年に2回くらい古着deワクチンを使っています。
今回は「古着でワクチンで送れるもの送れないものは?詰め方など注意点まとめ!【体験談】」と題して
- 古着でワクチンで送れるもの
- 古着でワクチンで送れないもの
- 古着でワクチンの詰め方の注意点
- 古着でワクチンで靴を送る時の注意点
についてまとめてみました。
古着でワクチンで送れるもの
分別の必要はありませんので、全て一緒に袋にいれれますが、ハンガーは外して下さい。
衣類全般(ハンドメイド品OK)
- 名前入りの物
- スーツ(上下一緒で無くてもOK)
- スキーウェア
- 和服(着物)
- ロンパース
- カバーオール
- おくるみ
- よだれかけ(スタイ)
- マタニティ用キャミソール
- 骨盤ベルト
- 妊婦帯
服飾装飾全般(ハンドメイド品OK)
- バッグ(皮・布・ランドセル等)
- 靴(ブーツ・サンダル・スニーカー・ビジネスシューズ・スポーツシューズなど)
- スリッパ
- マフラー
- スカーフ
- ストール
- ネクタイ
- 帽子(布・皮・ニットなど)
- ポーチ
- ベルト
- ハンカチ
- 手袋
- サングラス
- ヘアアクセサリー(カチューシャ・シュシュなど)
- ネックレス
- ブレスレット
- 抱っこ紐
- 毛布
- 新品・未使用のタオル類
古着でワクチンで送れないもの
- 下着類(ブラジャー・パンツ類・靴下・タイツなど)
- 水着
- パジャマ
- ぬいぐるみ
- おもちゃ
- 食器類
- 電化製品
- 食品
- 布
- 大きな穴が開いているもの、大きく裂けているもの、著しく汚れているもの
- 傘全般
- シーツや枕、布団等の寝具(毛布のみOK)
- 使用済みのタオル類
シーツや枕、布団等の寝具は送れませんが、毛布のみ送れます。
古着でワクチンの詰め方の注意点
私は、ホームステイの受け入れをしているので、家の中の断捨離を良くします。
その際に、古着deワクチンをよく利用します。
詰め方も簡単なので、ズボラな私でも続けて利用する事ができています。
選別が必要だったり、お店屋さんのように綺麗に畳む必要があると私には負担で・・。
早速、古着deワクチンの詰め方の注意点を紹介します。
結論から言うと、とても簡単でコツを抑えれば断捨離にもなるので「古着deワクチン」はとても良いサービスだと思います。
私が何度も利用して思った事は、玄関に近い部屋で専用回収キットに詰めた方が良いうことです。
専用の袋の大きさにもよりますが、メインの専用回収キットの重さは30㎏です。
Tシャツが約100枚入る大きさです。
けっこう重いです。
回収業者の佐川さんは、軽々と抱えて持って行かれますが、私は袋を押すのも大変でした。
そして、どんどん詰めていくと袋が大きくなるので、部屋のドアを通るのも大変でした。
ですので、玄関に近い部屋で詰める事をお勧めします!
詰め方は簡単です。
- 古着deワクチンの専用袋を準備
- 服などを袋に入れる
それだけです。
古着でワクチンに送る服などは、クリーニングする必要もない。
子供服に名前が書いていてもそのままでも大丈夫。
制服の名前の刺繍もそのままでOKです。
手軽に家の中の断捨離もできて、服などの再利用にも貢献できる。
そして、ワクチンを開発途上の子ども達に届けれる最高なSDGsの取り組みだと思います。
古着でワクチンで靴を送る時の注意点
靴を送る時は、土などで汚れている場合は、洗って土などの汚れを落としてから送る必要があります。
送る際は、衣類などと合わて送れます。
袋で分けたり、靴を箱に入れる必要はありません。
古着でワクチンで送れるもの送れないものは?詰め方など注意点まとめ!【体験談】
古着でワクチンは詰め方も送り方もとても簡単です。
選別したり、クリーニングの必要はありません。
家の断捨離にもなるし、SDGsの活動にも繋がります。
家の片付け後回しにしてしまう方が、やってみよー!と踏み出すきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
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