ガス腹は病気や体重増加の原因?!対策はうつ伏せで解消法は食べ物やストレッチ?

naru

5年前

お腹にガスが溜まって苦しいなんてことありませんか？お腹にガスが溜まりやすい原因は色々ありますが、健康にいいとやっていた事が原因の場合もあります。今回は、ガス腹は病気や体重増加の原因になるのか？ガス腹の対策や解消法はうつ伏せ、食べ物、ストレッチ？などについて調べてみました。

ガス腹は病気や体重増加の原因?
1. ガス腹は病気の原因?
2. ガス腹は体重増加の原因?
ガス腹対策はうつ伏せ?
1. ポイント
ガス腹解消法は食べ物やストレッチ?
1. 食べ物
2. ストレッチ
  1. ポイント
まとめ

ガス腹は病気や体重増加の原因?

「おならが漏れる（意図せず出てしまう）」

「おならが臭い」

「お腹が張って苦しい」

そんな悩みを抱える人が多いと思います。

私の母もそうです。

69歳の母は、知らず知らずのうちに「おなら」をしてしまうようです。

「気付いたら出ているからどうしようもない」と言ってました（笑

そして、毎日スポーツジムに行ったりして運動したり、食べ物も気を付けているのに、「今の体重は過去最高！なんで？？」と。

知人の60代女性も同じような事を言っていました。

私は、加齢が関係するのかな？とも思いましたが、ガス腹が原因では？？

と思い調べてみました。

ガス腹は病気の原因?

便通が正常でも「ガス腹」や「臭いおなら」の放置は厳禁のようです。

便秘や腸の動きが悪い「停滞腸」の可能性が。

便秘では無くても排便力が衰えている状態です。

そうなる事で、大腸がんや逆流性食道炎を引き起こす可能性もあるようです。

たかが「ガス腹」と思わずに、ガス腹の状態が続くようでしたら、一度、消化器内科で診てもらうのもいいかもしれませんね。

ガス腹は体重増加の原因?

暴飲暴食で、腸で異常発酵が起こってガスが発生する場合や、口から飲み込んだ空気がおならやゲップの原因にもなるそうです。

特に「口呼吸」の人は身体にさまざまな害を及ぼす場合があるようです。

口呼吸の人は、食べ物と一緒に、空気も飲み込んでしまう為、お腹の腹やゲップ、胸やけ、おならと言ったいわゆる「ガス腹」の症状を引き起こします。

そして、口呼吸は腸内環境にも悪影響を与える場合もあり、先ほどの停滞腸のように腸の働きが悪くなり太り出す場合もあるそうですよ( ;∀;)

恐るべしガス腹！！！

https://twitter.com/takuyasensei/status/1092364960691249153?s=20

ミールプレップレシピ本とは?メニューや容器や冷凍保存方法も解決?!

ヨーグルト味噌漬けの痩せる食べ方やタイミングとは?!オリゴ糖とはちみつに秘密あり!?

fascia(ファシア)筋膜と筋肉ストレッチの違いとは?ゆるゆる体操がいま話題?!

湯通しキャベツは健康に効果あり?作り置きは塩昆布が日持ちの秘訣?!

冷凍にんにく醤油の作り方や料理での使い方は?素揚げが簡単で美味しい!

疲労臭と加齢臭の違いとは?!対策になるの食べ物はなに?

カカオニブの栄養は男性の効果効能に驚き?お勧めの摂取量は?!

甘酒は妊娠中にもおすすの飲めるメーカーとは?!効果や米麹と酒粕の違いは?

干し柿の1個分のカロリーと糖質は?栄養成分と妊婦は食べ過ぎに注意?!

ガス腹対策はうつ伏せ?

色々腸活を試してみたけど、あまり効果が得られないし、何より続けるのが面倒くさい…。
簡単にできる腸活ってないのかな～と思っている方は多いと思います。

簡単にガス抜きをする秘訣はうつ伏せゴロゴロです！

実はうつ伏せになると肛門が上を向くため、自然にガスが排出されやすくなることが期待できるそう。
気になるやり方もチェックしていきましょう。

やり方は実にシンプルです！

1）うつ伏せで10分ゴロゴロしましょう。
※その際におへそあたりにクッションを当てると効果的。

2）10分たったら寝返りを打つようにして、左右にゴロゴロと体を5往復傾けましょう。

ポイント

基本的にいつやっても構わないのですが、食後だけはNG。
お腹がいっぱいの状態でやってしまうと食べ物が逆流してしまう危険があります。

夜寝る前がおすすめなので、ベッドの上などで実践してみるといいですよ。

ガス腹と便秘解消には一日10分のうつ伏せ&ローリングだって‼ わたしうつ伏せ大好きだから毎晩寝る前にうつ伏せしてiPhoneポチポチorマンガ読んでるw偶然にもローリングもしてる！もちろん便秘になった事はないよp(^_^)q

— みみみ (@littleminabon) February 25, 2014

ガス腹解消法は食べ物やストレッチ?

まずは基本的な事から。

ゆっくりよく噛んで食べるようにすると、口から飲み込む空気が少なくなります。

早食いをしてしまうと食事の時に飲み込んでしまう空気の量が増えてしまい、うまく排出できなくなってしまいます。よく噛んで食べるということを意識するようにしましょう。

適度な運動をして腸を刺激しましょう。
食べ過ぎや偏食をしないように。
半身浴や腰湯などでお腹をあたためましょう。

食べ物

甘い物、パン、乳製品をやめる（炭水化物は、玄米、分つき米、イモ、ソバ等を取る）
加工食品を控える
食物繊維を程よく摂って便通をよくしましょう。（野菜や食物繊維の取りすぎには注意）良かれと思ってやっているこの行動もガスが溜まりやすくなる原因。食物繊維も消化吸収できない分はガスの原因になりかねません。この栄養素だけたくさん取れば良いというわけではなく、バランス良く栄養を取るということが大事です。
梅干し・ワサビ・ニンニクをとる

ヒトの体は心臓から足先へ向かった血液がお腹の中に戻るので足先が冷えていると

お腹が冷え、腹膜が緊張し
腸の動きが悪くなりガス腹のように張ってくる

その時はこの赤い部分あたりも張っていることが多いので足を温めながらグーでほぐしてあげると効果的

腸が動き出しはじめたらOK のサイン pic.twitter.com/EmCI5W9K60

— よりこ/産婦人科医/漢方内科医 (@yoriko859225xxx) February 22, 2019