宿題やる気ペンは大人や兄弟でも使える?効果や口コミやレビューまとめ!

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夏休みの救世主IoT文具”魔法の鉛筆”「しゅくだいやる気ペン」は2019年に発売されました。

「はやく宿題やりなさい!」子どもを持つ多くの家庭で聞こえてくる、お父さんお母さんたちの叫び声が無くなると当時話題になりました。

最近は子どもだけでなく、大人にも使えると「日経新聞プラス1」で取り上げられていました。

今回は「宿題やる気ペンは大人や兄弟でも使える?効果や口コミやレビューまとめ!」と題して

  • しゅくだいやる気ペンとは
  • しゅくだいやる気ペンの使い方
  • しゅくだいやる気ペンは大人や兄弟でも使える?
  • しゅくだいやる気ペンの効果や口コミ・レビュー
  • 子どもの勉強の習慣化には3つのコツ

についてまとめてみました。

 

\宿題しない子へのイライラが軽減されるかも!/

 

しゅくだいやる気ペンとは?

しゅくらいやる気ペン

春休みも終わり新学期が始まりました。

大人は、子ども達が学校に行って、ほっとしているかもしれません。

が、学校が始まると毎日の宿題に悩まされる方も少なくはないと思います。

そんな、お父さんお母さんのストレスを少しでも減らせる救世主になるかもしれない文房具があるんです!!

大人も子供も両方が笑顔になるコミュニケーション文具「しゅくだいやる気ペン」です。

子どもがもっとかきたくなる!楽しい仕掛けがいっぱいの「しゅくだいやる気ペン」。

コクヨから、小学校低学年から中学年向けに発売されました。

2019年に発売されましたが、発売日初日はすぐ売り切れるくらい話題でした!!

 




しゅくだいやる気ペンの使い方

「しゅくだいやる気ペン」の使い方は簡単。

いつもの鉛筆にセンサー付きのアタッチメントを取り付けて、スマホアプリと連動させるだけ。

勉強への取り組みを分析することで、日々の努力を“見える化”する今はやりのIoT文具です。

日々の努力を見える化してくれるこの文具は、子どもの学習を楽しくサポートするだけでなく、叫び疲れたパパやママにとっても勉強へ取り組みを褒め易く、気持ち良く応援できる文具のようですよ。

 

やる気パワーがたまる!

LEDの色の変化で勉強への取り組みを見える化できます。

「しゅくだいやる気ペン」本体は市販の鉛筆(適合目安:六角形・軸径 面対面7~8mm)に取り付けるだけで使用可能。

加速度センサーで測定したデータを、ペンを手に持って勉強に取り組む事で貯まる「やる気パワー」として記録されます。

本体のLEDの色が変化して、どれだけ「やる気パワー」が溜まったのかが分かるようになっています。

「今日はたくさん勉強した」とか、「〇〇色に変わるまでがんばろう!」など、LEDの色変化を楽しみながら勉強に取り組めます。

 

貯まった「やる気パワー」で楽しめる!

「しゅくだいやる気ペン」本体内のメモリーに保存される「やる気パワー」のデータは、勉強が終わった後に、ブルートゥース接続でスマートフォンと通信し、アプリと連動します(iOS 11以上のiPhone、iPadに対応)。

アプリ内のキャラクターは、獲得した「やる気パワー」の量に応じて「やる気の木」を成長させます。そしてすごろく形式の「やる気の庭」を進んでいきます。

全18ステージで様々なアイテムを収集することができるので、子供がついつい「しゅくだいやる気ペン」を手に取りたくなるつくりになっています。

また、カレンダーやグラフが表示できます。どれぐらい頑張ったのか、一目で分かるので、保護者にとって褒めるポイントを発見しやすくなっています。

\宿題しない子へのイライラが軽減される!/

 

 




しゅくだいやる気ペンは大人や兄弟でも使える?

しゅくだいやる気ペンは、小学生向けの商品ですが大人でも使えます

例えば、試験勉強などしないといけないのにやる気がおきない!という時、やる気スイッチオンに大活躍してくれそうです。

兄弟姉妹のいる家庭での使い勝手はというと。

残念ながら、しゅくだいやる気ペンは兄弟姉妹での共有はできません。

ペンとスマホのアプリをペアリングさせますが、ペン1本に登録できるのは一人です。

兄弟姉妹で使う場合は、一人一本ずつ必要になります。

1台のスマホにしゅくだいやる気ペンは5本まで登録できます。

 

兄弟姉妹が多い方は、1本買ったらもう1本となってしまうかもしれませんが、これで勉強してくれるのであれば投資ということで仕方ないかもしれませんね(#^.^#)

 

\家族みんなで勉強のやる気スイッチオン!/

 




 

しゅくだいやる気ペン口コミ・レビューまとめ

学習の習慣化は、永遠のテーマ。

その解決に作られた「しゅくだいやる気ペン」ですが、実際に使ってる人の効果や口コミ気になりますよね。

効果

保護者には褒めやすくするきっかけを与え、親子の円滑なコミュニケーションを通して「やる気」を育む商品として、2016年より企画開発をスタートされた「しゅくだいやる気ペン」。

コクヨのアンケートでは

「子どもが自ら家庭学習するようになったか」について

「そう思う」と「どちらかと言えばそう思う」の回答の割合は約8割。

「子どもが自ら家庭学習をするようになった」が約8割

「子どもをほめる回数が増えた」が約9割

効果があった家庭が多いのが分かります。

 

一方で

  • 長続きしなかった
  • 少し使うとマンネリ化してしまった

というコメントもあったようです。

口コミ

SNSの口コミでは

しゅくだいやる気ペンのおかげもあってドリルがんばってる↓

しゅくだいやる気ペン初日。大成功。↓

 

宿題やる気ペンでやる気になっている↓

 

レビュー

実際に私の甥っ子が宿題やる気ペンを購入しました。

甥っ子は小学二年生なのですが、毎日宿題をやらなくて、やりなさいと何度も怒られて毎日泣き泣きながら宿題をやる子でした(笑

そんな甥っ子が、次第に、宿題をやってないのに「やった」と嘘をつくようになりました。

私の妹はそんな甥っ子の「宿題をやった」という言葉を信じていたのですが、ある日担任の先生から電話がかかっていました。

「宿題を全然してきていないです」と( ;∀;)

妹は愕然としました。

ウソがばれた甥っ子は、また毎日泣きながら宿題をやる事になりましたが、宿題が沢山出る夏休みを考えると妹は気が重くなりました。

そこで、私がこの「宿題やる気ペン」の存在を教えて、購入する事になりました。

発売日から3日たってもすぐに売り切れになり中々買えませんでしたが、やっと買えました!

そして、甥っ子は、やった分だけスマホに色んな表示がされる事を楽しみに宿題をやり始めました。

まだまだ、「宿題やりなさい」と言わないと中々やらない様ですが、前のように泣きながらやったりはしなくなったようで、妹もほっとしています。

なんでも、楽しみながらやる事が大事なんですよね(#^.^#)

 

息子(3歳)も公文のプリントをやる為に、毎日「公文のアプリさっぷりん」を使っています。

子どもの勉強継続が難しい場合は、色んな手を使ってモチベーション上げれると良いですね。

 

宿題やる気ペンが無くても、宿題をやる日が来る事を願ってますが、小学生用だけでなく、中学生高校生用で勉強やる気ペンとか出てくると、楽しそうですよね。

 




子どもの勉強の習慣化には3つのコツ?!

家庭学習を習慣にするには、「きっかけ→行動→ごほうび」のサイクルを何度も回すこと。

1.環境を整えて

勉強する場所を決めて、片付けをしておく。その日の宿題が、すぐ取りかかれるようにする。

2.小さなことを

いきなり難易度の高いことを大量に与えるのではなく、短時間で小さなステップをこなしていくようにする。

3.すぐ褒める

出来た事をその日のうちに褒める。親子で達成感を共有することは、勉強に向かう気持ちを前向きにします。

引用:習慣化のプロ石川善樹先生(医学博士)のインタビュー

これは、子どもだけでなく大人にも言えそうですね(笑
環境を整えてでは、英語の勉強をしよう!と思ってても、まずは、「机の上の片付けをしてから」とか、「自分に合う参考書を買ってから」とか何かと理由を付けて、結局、勉強開始が後回しになってしまいますよね。
小さなことでは、大きな目標や長いスパンの目標を立ててしまい、長く続かず諦めてしまうパターン。
私が良く失敗です。目標だけはしっかりスケジュール帳に書いて、それだけで満足してしまいます。
すぐ褒めるでは、何か達成したご褒美があればモチベーションも続き、やる気もでますね。



しゅくだいやる気ペンまとめ

今回は、子どもの宿題がはかどる救世主の商品でしたが、次は大人の救世主が発売されて欲しいですね。

例えば、「仕事がはかどるペン」「家事がはかどるエプロン」など(笑

今後のコクヨさんの商品展開が楽しみです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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