クリスマスツリーがあるだけで、家庭の雰囲気も一気に明るくなります。
ですが、大きいクリスマスツリーを、毎年組み立てたり収納したり大変な面もありますよね。
最近では「クリスマスツリーはレンタルでいいや」という人も増えてきています。
今回は「クリスマスツリーレンタルの家庭用でおススメは?オシャレで収納場所の必要なし!」と題して、最近増えている家庭用のクリスマスツリーのレンタルの紹介をします。
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クリスマスツリーのレンタルはあり?
皆さんは家にクリスマスツリーを飾りますか?
我が家は飾りますが、テーブルの上に置けるくらいの小さいツリーです(笑
大きなクリスマスツリーを飾ってみたいけど、子どもが小さいのでオナメントを飾っても取ったり、壊したりするのでは?と思いまだ購入出来ていません。
大きなツリーに憧れるけど、飾り付けも片付けも大変そう。
なんて思って、クリスマスツリーを飾る事を諦めていた方に朗報です!
クリスマスツリーは、レンタル出来るんです。
私の友達は、高さ150センチくらいあるクリスマスツリーを飾っていましたが、飾るのも大変なので、お手伝いに行っていました。
片付けは、もっと大変で面倒になるのでお正月くらいまで飾られていました( ;∀;)
そんな、クリスマスツリーの悩みを解消してくれるのは、クリスマスツリーのレンタルではないでしょうか?
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クリスマスツリーレンタルのメリットデメリットは?
クリスマスツリーは、今のところ、家庭用では「買う」方が主流ですよね。
しかし、ここ2~3年の間に、レンタルで済ませるというのも、珍しいことではなくなってきているようです。
もしかしたら、将来的には、レンタルの方が主流になっていく事もありえるかもしれません。
それでは、クリスマスツリーのメリットとデメリットを見てみましょう。
メリット
- 収納する場所がいらない
- 毎年違うデザインのものを飾れる。毎年その年の流行のデザインを飾れる。
- 大きさも変えれる(引っ越しなどでお部屋の大きさが変わり、もう少し大きいツリーが欲しいと思っても中々買い換えない)
- 買うよりも安く済む(長期的には、買うほうが安くすむことも大いにあります)
クリスマスツリーは、意外に新型商品が出るのですが(最近だとLEDファイバーのツリーなど)、一つ買ってしまうと、「良いのが出たから買い換えよう」と決断する方はあまりいないと思います。
最近流行りのSNS映えする、クリスマスツリーの写真を撮るには、最新のクリスマスツリーの方が写真映えはするのかもしれよね。
そして、レンタルして素敵なクリスマスツリーを家に飾ると、お友達をご自宅に招きたくなります→自慢したいから(笑
自宅でのクリスマスパーティーも、クリスマスツリーがあると更に盛り上がるでしょうね!
デメリット
- 思い出として残せない
- レンタルは購入より安いが、長期的に見ると高くなる場合もある
- 補償は付いているが、借り物なので気は使う
- レンタルツリーを注文して、受け取って、返却する手間
まだクリスマスツリーを買っていないご家庭の場合、とりあえず一回レンタルしてみる、というのも一つの手だと思います。
一度借りてみて、家で飾りつける事、それを片付ける事を考える機会を作り、来年から買うのか借りるのか決めてもいいのではないでしょうか。
クリスマスツリーのンタルで家庭用のおススメは?
クリスマスツリーを販売するお店は星の数ほどありますが、レンタルするお店はまだあまりないようです。
\LED付のクリスマスツリー/
装飾とライトがあらかじめ取り付けてあるので、簡単に飾ることができます。
便利なオーナメント付きクリスマスツリーです。
電源を入れるとゴールドのLEDライトが光り、付属のリモコンで点滅パターンとライトの明るさをお好みに合わせて選べます。
電源を入れると、ファイバーの先端が自動でカラフルに色を変えながら光ります。
レンタル出来るところ
ネットサイトでは、クリスマスツリーのレンタルはあまり見つかりまでしたが、実際の店舗では取扱している所も多くあります。
イベント21
イベントの企画、会場設置からレンタル迄何でも行っています。
料金もお手頃で家庭でも利用しやすいです。
自分で組み立てる必要がありますが、オナメントがレンタル料金に含まれていたりと、お得です。
京阪園芸
クリスマスツリーだけえなく、観葉植物のレンタルやイベントでの装飾も取扱している「京阪園芸」。
クリスマスツリーの取り扱いも多いですよ。
レンタルする際の注意点
大型サイズをレンタルする場合は、高さはもちろん、横幅もしっかりチェックしておきましょう。
なお、電飾を使う場合はコードの配線に注意も必要です。
特に屋外に設置する場合は、雨や雪はもちろん、朝晩の霜も考慮する必要があるので、防水対応は怠らないようにしましょう。
ツリーのレンタル料金の設定は色々で、レンタルのクリスマスツリーの
- 大きさ
- 材質
- 借りる期間
により、値段設定がさまざます。
小さくてほとんどプラスチック製のものを一泊二日で借りるのと、大型で光ファイバー製のものを一ヶ月借りるのでは全然違います。
レンタル期間の刻みも、「二日間、三日間、一週間、二週間、一ヶ月」など、業者によって異なりますので、それぞれの家庭で最適なものを選んでください。
10月下旬頃には、サイズ120~150くらいの手ごろなものは、あまり残っていないようです。
今年はクリスマスツリーをレンタルしようかなーと思っている方は、早めに申し込みをしましょう。
クリスマスツリーレンタルまとめ
クリスマスツリーは年に1度しか使わないものですし、飾るのもひな祭りやこどもの日と同じように、子供が小さいうちだけだかもしれません。
保管する場所の心配などを考えたら、レンタルも選択肢の一つかもしれませんね。
安いクリスマスツリーだと数千円で買えるので、保管する場所や手入れする手間が苦にならないなら購入の方がトータル的には安いですよ。
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