村上頌樹の読み方や球速に衝撃?!高校からプロに入らなかった訳は?

naru

4年前

今年のドラフト会議ではどんな選手が注目されているんでしょうか？

昨年ドラフトで注目された佐々木郎希選手は今でも色んなメディアに取り上げられていますよね。

そんな、佐々木投手に次ぐと言われて、ドラフト会議2020年で指名の期待がかかる選手「村上領樹選手」を知ってますか？

今回は、村上頌樹の読み方や球速に衝撃?!高校からプロに入らなかった訳は?についてまとめてみました。

村上頌樹の読み方や球速に衝撃?!
村上頌樹高校からプロに入らなかった訳は?
まとめ

村上頌樹の読み方や球速に衝撃?!

名前：村上　頌樹（むらかみ　しょうき）

「しょうき」と読むんですね～。

「りょうき」かな？と思いましたが、「村上頌樹選手」よい名前ですね(#^.^#)

出身地：兵庫県南あわじ市

出身校：南あわじ市立南淡路中学校→智弁学園→東洋大学

身長：174㎝

体重：78㎏

右投げ　左打ち

淡路島で生まれ育った村上頌樹選手が野球を始めたのは、小学校に上がる前。

お兄さんの少年野球について行っては、選手やコーチにキャッチボールをせがみ、幼い頃から投げて、投げて投げまくっていたそうです。

根っからの「野球小僧」だったようですね(#^.^#)

小学生の頃から、ストライクと思った球をボールと判定されると「これでどーーーや！！」とばかりに、同じコースにもう一球投げて球審にストライクを判定させる勝負根性の持ち主だったみたいです(笑

南淡路中学校時に、リトルリーグ「アイランドホークス」に所属し、ヤングリーグでぷれーしてた村上選手。

その後、更に強いチームで活躍する為に「智弁学園」に野球留学しました。

ちなみに、智弁学園のベンチメンバーの殆どの出身中学は地元奈良県です。

一部に県外出身者が入るようですが、多くは関西の中学校からみたいですよ(#^.^#)

#村上頌樹選手#智弁学園 #東洋大学 pic.twitter.com/R08se8qste

— ひっし野球垢 10/12〜14 タマスタ (@89cameroman) October 5, 2020

村上頌樹選手は、智弁学園入学後、1年生の夏からベンチ入りします！！

凄いですよね～。

強豪の智弁学園のベンチに１年生からは入れるなんて、とんでもない野球センスの持ち主ですね。

そして、1年生の2014年夏の甲子園では、リリーフで登板しました。

その時の球速はＭＡＸ138キロ！！！！

1年生で！！！！

驚きですね( ;∀;)

そして、1年生の秋からは、チームの主戦投手となりました(#^.^#)

その後、ますます成長してストレートの球速はＭＡＸ１４５キロまで達します！！

2016年の予選の春の選抜甲子園では、5試合全てに登板して、5試合全て完投しましたんです！！

【2020年の抱負】
副主将　#村上頌樹 (総情３、智弁学園) の2020年の抱負は、

〝日本一、防御率0点台”#TOYO2020 #toyobaseball2020 #東洋大学硬式野球部 pic.twitter.com/AKMY2e6SVA

— 東洋大学硬式野球部【official】 (@toyo___baseball) January 15, 2020

村上頌樹選手は、球速145キロというだけでなく、ボールにスピンがかかっているストレートを投げます。

打者から見えるとストレートに伸びがあるように感じるんです！

球速145キロというだけでなく、
空振りの取れるストレートであるという事です。

これは、誰でも出来る訳では無く、村上領樹選手の大変な強みだと思います(#^.^#)

村上頌樹高校からプロに入らなかった訳は?

智弁学園から東洋大学に進んだ、村上頌樹選手。

中学生の時は全国準優勝、高校生の時は春の選抜で優勝、大学では神宮大会４強の成績を収めています！

「何故、智弁学園からプロに行かなかったんだろう？？」

と思っている方も多いと思います。

私もそう思います！！！

甲子園で優勝＝プロ

ではないようです。

選抜で完封を二度繰り返せる”実践力”が高い村上頌樹選手ならドラフトも上位なのではないかと思いますよね。

しかし、野球の世界はそう単純ではないようです(‘Д’)

選手には色んなタイプがあり、プロに進むのもタイミングがあります。

プロに進みタイミングと言えば、私が一番に頭に浮かぶのは

プロに進んだ田中マー君と、大学に進学したハンカチ王子こと斎藤祐樹君です。

斎藤祐樹君が、高校からプロに進んでいれば良かったのかは分かりませんが、二人の明暗を分けたのはプロか大学を選んだ時ではないかと私は思います・・。

どんな選手がプロを選び、どんな選手が大学進学を選ぶのか調べてみました。

どうやら、パワータイプの投手は高校卒業後プロを選んでいるようです。

パワータイプで無いテクニシャンタイプは、大学進学を選んで、大学野球でパワーを付けながら、持ち味のテクニックに磨きをかける傾向があるようです。

村上頌樹選手のストレートは、阪神の藤川球児選手と似ていると言われています。

そして、変化球はカーブ、スライダー、チェンジアップ、フォークを投げ、得意のスライダーでは縦と横に変化する２種類で空振りを奪っています。

高校卒業時にはプロに行ってもよさそうな実力はあったけど、「東都六大学」というレベルの高い所で、更に磨きをかける事を選んだんですね～。

4年間で更に実力を付けた村上頌樹選手、2020年のドラフトでどの球団から指名されるか楽しみですね(#^.^#)

ＳＮＳでは、どの球団が指名するのか？

何位指名されそうなのか？等、予想が盛り上がってます！

ドラフト2020推し10選(確定版)

豆田泰志(浦和実業)
牧原巧汰(日大藤沢)
山村崇嘉(東海大相模)
高寺望夢(上田西)
細川凌平(智辯和歌山)
村上頌樹(東洋大)
和田悠佑(日本通運)
伊藤将司(JR東日本)
東野龍二(Honda)
戸田懐生(徳島インディゴソックス)

— haruto (@haruty024) October 12, 2020

#オリックス #2020年ドラフト会議
出身地が大阪、兵庫で、
タフネスな人の指名予想

１位：小深田大地（履正社）
又は　村上頌樹（東海大）
２位：中森俊介（明石商）
又は　山崎伊織（東海大）
３位
関本勇輔（履正社）
元山飛優（東北福祉大）
平内龍太（亜大）
保科広一（創価大）

— 微笑を忘れないで (@kansya_kawai) October 11, 2020

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— 中村拓也 (@nakacompany1012) October 9, 2020