シャトルランのコツは呼吸や前日当日の過ごし方?体力ない女子はターンがポイント!

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シャトルランは体力テストの中でも特にきつい種目です。

そのため、苦手意識を持つ人も多いのたシャトルランです。

しかし、シャトルランは、コツをつかめばある程度記録を伸ばす事ができます。

今回は、シャトルランのコツは呼吸や前日当日の過ごし方って本当?

体力ない女子はターンがポイントについてまとめてみました。

シャトルランのコツは呼吸や前日当日の過ごし方?

シャトルラン

シャトルランのコツは呼吸?

シャトルランは、呼吸をコントロールする事が記録を伸ばすのに大きく関係します。

持久力を測る種目は、呼吸のリズムを一定にする事が基本と考えられており、シャトルランも同じです。

呼吸法は色々なやり方がありますが、持久走では

「2回吸って、2回吐く」

「2回吸って、1回吐く」

呼吸法が良いと言われています。

一定のリズムで呼吸をする事を意識して、テンポよく走る事が大事です。

自分に合った自然なリズムで呼吸をする事がコツになります。

 

シャトルランのコツは前日当日の過ごし方?

シャトルラン

シャトルランの前日にすべきことは

「しっかり身体を休ませる」ことです。

身体が休まっていないと、疲労が原因でシャトルランで良い結果を出す事が出来ません。

前日は、食物繊維や脂質を食べ過ぎないようにし、炭水化物を積極的に取るようにしましょう。

これは、マラソン選手などが調整する方法で「カーボローディング」と言います。

炭水化物は持久力を維持するためのエネルギーに変換されるので、良い状態でシャトルランに挑むにはおススメですよ(^^♪

 

そして、シャトルランの当日は、

今まで練習してきたことを思い出し、ターン時のタイミングや加速するタイミング、自分が走り易い呼吸法で走る事が重要です。

呼吸ばかり気になって、ペース配分や走り方などのポイントがおろそかにならないように気を付けて下さいね。

 




シャトルランのコツは体力ない女子はターンがポイント!

 

シャトルラン

 

シャトルランは、男子より体力がない女子は苦手意識を持っている人が多いと思います。

男子でもシャトルランが苦手な人がいると思いますが、体力がない人が注意するポイントは

いかに体力のロスを少なくするかです。

 

序盤はゆっくりでもレベルが上がるにつれてペースが速くなり、音に合わせて走るのがきつくなります。

ですので、ペースが上がる事を最初から考えながら、いかに体力のロスを少なくするかがポイントになります。

 

そして、シャトルランは20mごとにターンして逆の方に走りますので、このターンをいかに攻略するかで、シャトルランで良い記録を出す事が出来るかに繋がります。

シャトルランのコツは、ターンで減速して方向転換する事です。

スピードに乗ったままターンすると、足に余分な負担がかかり持久力が落ちるので、減速する事で体力の消耗を抑える事を心掛けて下さい。

急な加速や減速は体力の消耗の原因になるので、加速と減速をスムーズに繰り返せるようにリズムよく走る事もコツになります。

 

ターンの後は徐々に加速して、20mの中間くらいの10mで一番スピードに乗り、次のターンまでに徐々に減速するというのが理想です。

「ドレミファソラシド・ドシラソファミレド」の電子音に自分のペースを合わせれるように、音に電子音に集中して音を目安にペースを考える事こ心掛けて下さいね(^^♪

 

 




 

シャトルランとは

シャトルラン

シャトルランって何??

とシャトルランを知らない方もいると思います。

シャトルランとは、2001年4月からスタートした文部科学省の新体力テストで採用された項目です。

2001年から始まったので、まだ知らない人も多いと思います。

それまで行われていた、男子1,500m/女子1,000mの持久走との選択種目としてシャトルランが仲間入りしました。

持久走と同じで、シャトルランでは、全身持久性を調べる事ができます。

全身持久性の能力が高いと一定の強度の運動や作業を長く続ける事ができると判断されます。

 

測定方法

20m間隔で平行に引かれた2本の線の一方に立ち、テストの開始の前の5秒間のカウントダウンの後の電子音によりスタートします。

一定の間隔で「ドレミファソラシド・ドシラソファミレド」の電子音が鳴ります。

電子音が次に鳴り始めるまでに20m先の線に達し、足が選を超えるか、触れたらその場でターンします。

そしてこの動作を繰り返します。

電子音の前に線に達した場合は、向きを変え、次の電子音を待ち、電子音が鳴った後に走り始めます。

電子音の速度を維持できなくなったり、テスト終了時の折り返しの総回数が記録になります。

 

 




シャトルランのコツまとめ

シャトルランは序盤中盤終盤と、電子音のリズムが違います。

リズムで走るテンポが狂わないように、電子音に集中して、自分のペースを乱さないように、そして自分の呼吸のペースを忘れないように走る事がシャトルランで良い記録を出すコツになります。

苦手意識を持っている人が多いシャトルランですが、コツをつかんで是非、記録更新を目指して下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

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