食中毒の時期で一番多いのは6月?!カンピロバクターは秋と冬にも注意が必要?

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食中毒は夏だけではありません。実は秋や冬にも多く発生しています。ジメジメとした梅雨や、暑い夏の時期だけでなく、秋や冬にも多い食中毒。これからの季節に注意すべきポイントや、防ぐためにはどうすればよいのかを学んで、年末年始を健やかに迎えましょう。今回は、食中毒の時期で一番多いのは6月なのか、食中毒の中でもカンピロバクターは秋と冬にも注意が必要なのかについて、まとめてみました。

食中毒の時期で一番多いのは6月?!

梅雨から夏にかけて発生しやすい食中毒

食中毒の主な原因である細菌は、気候が暖かく、湿気が多くなる梅雨から夏にかけて増殖が活発になります。

特に、食肉に付着しやすい「腸管出血性大腸菌(O-157、O-111など)」や「カンピロバクター

食肉のほか卵にも付着する「サルモネラ」による食中毒の発生件数が目立ちます。

夏に多い食中毒は集団でかかる傾向があるので、「食中毒=夏」と思っている方が多いのではないでしょうか。

しかし食中毒は夏だけ気を付ければ言い訳ではありません。

春や秋はキノコやフグなど自然毒による食中毒

夏は細菌性の食中毒

冬はノロウイルスを原因とする食中毒

が多い傾向にあります。

食中毒症状は主に腹痛や下痢、嘔吐や吐き気などですが、食中毒とは気づかれず重症になったり、死亡したりする例もありますので、注意が必要です。

 

 

食中毒予防の原則

食中毒を防ぐには「つけない」「増やさない」「やっつける」の3つが原則です。

1 .つけない(洗う、密閉する)
手にはさまざまな雑菌が付着しています。

調理や食事の前、残った食品を扱う前には十分に手を洗います。

まな板などの調理道具も、しっかり洗浄してください。

残った生肉の保管は密閉容器かラップを使用し、菌が他の食品につかないようにしましょう。

 

2 .増やさない(低温で保存する)
細菌の多くは高温多湿になると増殖が活発化します。

しかし、10℃以下になると増殖のスピードは鈍り、マイナス15℃以下では増殖が停止します。

食べ物に付着した菌を増やさないためには、冷蔵庫を活用して、低温で保存することが重要です。

3.やっつける(加熱処理する)

ほとんどの食中毒菌は加熱によって死滅します。

肉や魚、野菜なども加熱すれば安全です。

特に肉料理は中心部までよく加熱してください。

中心部を75℃以上で1分間、加熱するのが目安です。

また、包丁やまな板などの調理道具も洗浄後に熱湯で殺菌することを心がけましょう。

 

 

6月以降に増える食中毒

カンピロバクター、ブドウ球菌、ウェルシュ菌の3種類です。

それぞれの特徴をまとめてみました。

カンピロバクター ブドウ球菌 ウェルシュ菌
特徴 空気にさらされると死滅するが、10℃以下のところでは生き続ける。 熱や乾燥に強く、酸性やアルカリ性が強いところでも増殖する。 空気のないところを好む。大量の食材を調理するときに起こりがち。
原因食品 鶏肉(刺身&半生製品)、牛生レバー及び加熱不足の鶏肉など おにぎり、弁当箱、菓子類など 肉類や魚介類を使った、たんぱく食品など
主な症状 下痢、腹痛、発熱、頭痛、悪寒、嘔吐など 悪心、嘔吐など。症状は通常24時間以内に改善する 腹痛や下痢、吐き気
潜伏期間 2〜5日間 0.5〜6時間 6〜18時間

 




 

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カンピロバクターは秋と冬にも注意が必要?

秋は、真夏と比べると暑さが和らぐものの、9~10月も細菌を原因とする食中毒発生件数が高い季節といえます。

冬の食中毒の原因は、ノロウイルスが圧倒的に多いのですが、火が通っていない肉を食べることでカンピオーネ食中毒になることもあります。

また、子どもはロタウイルスによる食中毒にも注意が必要です。

 

今回は、カンピロバクターについて調べてみました。

生の鶏肉が危険

あまり知られていませんが、カンピロバクター食中毒にかかる人は多いです。

しかし、カンピロバクターは潜伏期間が長い為、何が原因なのか分からず、「カンピロバクター食中毒」だと分からない事もあるようです。

特徴

(1)  少量の菌でも発病する。
(2)  同じものを食べても1人だけ発病することも多いため、食中毒と思われにくい。
(3) 潜伏期間が1~7日(多くは2~5日)と長いので、原因を特定しにくい。

食中毒というと集団食中毒をイメージするかもしれません。

集団食中毒は食品の衛生管理が悪く、食品内で菌が増殖したり毒素が発生している場合で、食べた人のほとんどが発病します。

カンピロバクターによる食中毒は孤発(散発的な発生)例が多いのが特徴です。

少量の菌でも、摂取してから体内で増殖し発病します。

大人に比べて抵抗力の弱い子どもの方が発病しやすいのです。

原因と症状

夏バテが抜けずに免疫力が低下

この時期の免疫力低下が挙げられます。

近年、酷暑が続いている影響などで、9月に入っても夏バテを引きずり、体力が低下している人は少なくありません。

さらに秋に入ると気温は低下し、その温度差に体がうまく適応できず、体調を崩しやすくなります。

このことが、秋に食中毒が発生しやすくなる下地となっていると考えられます。

野外調理での加熱不足も原因に

また、行楽シーズンである秋は、野外での食事の機会が多くなります。

例えば、キャンプやバーベキュー、ピクニック、運動会などです。

特に野外での調理の際、加熱が足りない場合は食中毒の原因菌を十分に殺菌できず、発症のリスクが高まります。

また、気温や湿度が高い状態が続くと、弁当の中で雑菌が繁殖し、食中毒を起こす原因になります。

二次感染に注意

カンピロバクターは家畜や家禽、野生動物の腸内に生息しており、主に鶏肉に多いといわれています。

カンピロバクターは好気性でも嫌気性でもなく、酸素が5~15%ほど含まれる微好気的な条件で発育します。

100個前後の少量の菌で感染し、潜伏期間が1~7日と長いのも特徴です。

食肉から調理器具やサラダなどへの二次感染によって食中毒を引き起こすことが多く、感染すると腹痛、下痢、発熱などの症状を引き起こします。

カンピロバクターは秋だけに多いというわけではなく、年間を通してその感染が報告されています。

時期的な思い込みがあると、調理時に衛生管理への配慮が疎かになりがちです。

カンピロバクターのような二次感染の菌もあるため、季節を問わず食中毒対策を心がけておくと安心でしょう。

 




まとめ

いかがでしたか?食中毒は、一年中気を付けるべきという事が分かりましたね。日頃から食中毒に注意して生活して、食中毒を予防しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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