松田亘哲の名古屋大学の学部や高校はどこ?日向坂の推しメンは誰?

2019年のドラフトで指名されそうな選手の中で異色といえば、松田亘哲投手でしょう。

彼は東京六大学など野球で有名な大学ではなく、国立の名古屋大学野球部員です。

松田亘哲投手は。名古屋大学に通っていますが学部はどこなのか、また出身高校や噂の日向坂は誰の推しメンなのかまとめてみました。

松田亘哲の名古屋大学の学部や高校はどこ?
1. 松田亘哲投手が異色として注目される理由
松田亘哲は日向坂の推しメンは誰?
まとめ

松田亘哲の名古屋大学の学部や高校はどこ?

名前：松田亘哲（まつだ　ひろあき）

生年月日：1997年5月16日

年齢：２２歳

身長：176㎝

体重：80kg

出身地：愛知県岩倉市

出身高校：江南高校

大学：名古屋大学経済学部経済学科

ポジション：投手・左投左打

松田亘哲投手は、愛知大学三部リーグで活躍する投手で、最速146キロのストレートを投げます。

松田亘哲投手が異色として注目される理由

もちろん、投手としての実力や実績がなければプロ野球のスカウトは注目しません。

そして、ドラフト上位じゃないと、話題になることも少ないですよね。

それでは、なぜ、松田亘哲投手が注目されているのか？調べてみました。

小学、中学時代

松田亘哲投手の出身地は愛知県岩倉市です。

松田亘哲投手は小学１年生の時に野球を始めました。

小学生時代は野球が大好きでドラゴンズのファンだったそうです。

小学生の頃からポジションは投手。

なぜピッチャーだったのかはよく覚えていないけど、ピッチャーが一番カッコイイと感じたそうですよ。

中学時代は小牧ジュニアハイスクールベースボールクラブに所属しています。このクラブは軟式野球です。

中学２年生の時に愛知県大会の決勝まで進出、中学３年生の時は愛知県大会の出場したが初戦で敗退。

つまり、小さいころから硬式野球でバリバリやっていたわけではありません。

また、外野手としての出場が多かったみたいですよ。

高校時代

松田亘哲投手の出身高校は愛知県立江南高校です。

高校では野球部に入らずなぜかバレーボール部で入部した松田亘哲投手。

元々身長が低く、身長が高校１年生時160㎝しかなかったそうですので、高校では身長が高くない人が多くやるリベロとしてプレーしました。

中学時代も周りの体格のよい投手にはどうしても勝てなかったし、「体が小さい割にはよく投げられてるしスピードも速と言われていて、そこで頑張れば良かったのかもしれないけど、もう野球はいいかな」と思ってしまったそうです。

そんな理由と中学時代の友達がバレーボール部に入部したこともあり、松田亘哲投手バレーボール部に入部しました。

高校から始めたバレーボール部でしたが、元々運動神経が良かった松田亘哲投手はバレーボール部でも才能を開花させ、リベロとして県大会まで出場することができました。

高校時代は３年間バレーボール部に熱中し、やりきった感があり納得してバレーボール部を引退。

高校時代は３年間野球の練習はしなかったそうです。

しかしバレーボール部を引退すると、再び野球へ気持ちが復活。

大学受験勉強中にもう一度野球がしたいと思うようになったそうです。

志望大学を名古屋大学に決めて、野球部を調べたり、硬式野球の経験がないことから野球部に入れるのか不安もあったそうですが、友達から大丈夫という言葉をもらい、名古屋大学に合格し野球部に入ろうと決断しました。

ここまでの経緯からもわかるように硬式野球も高校野球も経験していないのです。

そんな松田投手が今では、ドラフトで指名されるのではというところまできました。

高校はバレー部、黒縁メガネの左腕　名大初のプロなるか
https://t.co/iJAJhlPshR

１７日のプロ野球ドラフト会議。高校でバレーボール部員だったという名古屋大の松田亘哲投手が指名を心待ちにしています。黒縁メガネ姿はあの人気野球漫画の主人公に似ている?　#グラゼニ #名大 pic.twitter.com/3tgRp7Dnkb

— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) October 17, 2019

名古屋大学時代

高校時代、バレーボールを楽しんでいたけれど、野球が大好きで、もう一度、チャレンジしたくなって名古屋大学に入学してから硬式野球部に入部した松田亘哲投手。

江南高校時代に身長は175cmまで伸びていました。

けれども、体重は62kgと細身だったです。

松田亘哲は高校３年間のブランクもあったことから、誰よりも練習に熱心に取り組みまた、細かった身体をもっと太く逞しくするために１日５食5000kcal食べる食生活を始めます。

1日5000kcal食べるのは、かなり大変だったそうですよ。

また食費も大幅にアップしてしまうため、野球部の練習後に塾講師のバイトもしていたそうです。

そして、経済学部で成績も優秀だったそうです。

文武両道とは、松田亘哲投手のような事を言うんですね～。

さらに、松田亘哲投手がドラフト指名されたら名古屋大学では初めての選手となります。

そもそも、国立大学出身のプロ野球選手も少ないですけどね(#^.^#)

今回、松田投手が指名されることを名古屋大学関係者は楽しみにしていることでしょうね。

野球部に入部した松田亘哲投手について服部監督は、松田亘哲の印象について「身体が細い」「黒縁メガネ」と振り返っています。

松田亘哲投手は、硬式野球部は初めてでしたが最初から投手を希望。

３年間のブランクはありましたが、バレーボール部で日々身体を鍛えていたこともあり、３年間全くやっていないとは思えないくらい安定した投球をしていたそうです。

硬式ボールでも十分投げられることもわかり、これならいけそうだと松田亘哲投手も感じたことでしょう。

毎日ご飯を食べまくったおかげで、細かった松田投手の身体は見る見る体重が増え81ｋｇのガッチリ体型になりました。

体重が増えて、体型も安定した松田亘哲投手は、投球スピードもコントロールも上がりました。

話題になっているのは、経歴だけではありません。

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風貌にも特徴

アニメ化もされた野球漫画『グラゼニ』の主人公・凡田夏之介にそっくりのメガネをかけたサウスポーなんです。

そんな漫画の世界から飛び出したような投手が出てきたら、活躍するのを期待しちゃいますよね。

おそらく、松田投手も下位指名でしょう。

グラゼニの凡打投手も高校生ドラフトの最下位という設定です。

下位からがんばる姿って、想像しただけでもワクワクしますね(^^♪

また、高校野球ファンにとって記憶に残る投手として、あのダルビッシュ有投手と一緒に東北高校を準優勝に導いた真壁賢守さんがいます。

トレードマークの眼鏡から「ネガネッシュ」と呼ばれていました。

黒縁メガネの松田投手には、どんな愛称がつくのか、楽しみです。

野球選手で眼鏡をしている人って珍しいですよね。

だいたいコンタクトレンズにしていると思うのですが、黒縁メガネをつけているのは理由があるそうです。

その理由とは

「名古屋大学出身でメガネをかけていたら頭良さそうにみえて、そんなインテリやろうが投手として活躍していたら世間も驚くじゃないですか。あのメガネをしたやつすごいなって思ってもらえるし印象に残ると思うのでメガネをしています」

と話していました。こんなことを考えるのも松田亘哲投手らしいですよね。インテリ投手になりそうです(^_-)-☆

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松田亘哲は日向坂の推しメンは誰?

松田亘哲投手は、「日向坂46」のファンだと公表しています(#^.^#)

推しメンは、「日向坂46」の渡辺美穂さん。

松田亘哲投手は、現在は愛知大学野球3部Bリーグを制し、19日に行われる愛知淑徳大とのプレーオフに向けて調整中です。

リーグ戦で体重を落としたが、ベストの80キロまで戻しました。

「そういう変動は織り込み済み。こうなったらこうしようというのがあります」。

自ら考えて引き出しを増やしてきたことも、人気アイドルグループ「日向坂46」の渡辺美穂のファンを公言する秀才左腕の武器の一つではないでしょうか。

【日向坂46】まもなくドラフト会議が始まるが、おひさま(ベミホ推し)名古屋大・松田亘哲は指名されるのか！？https://t.co/Qpw1fj710C #日向坂46 #渡邉美穂 #ドラフト会議 #ドラフト会議2019

— 日向坂46まとめんばー (@hinata_matome46) October 17, 2019